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稲盛ライブラリー  見学!!

皆さん、こんにちは、東九部会のどんぐりの木村です。

先日、稲盛ライブラリーに行ってきました。
京セラ本社横にある稲盛ライブラリーは、弊社の事務所から徒歩3分のところにあり、今まで何度も見学に行っております。



稲盛和夫 プロフィール

1932年、鹿児島県生まれ、1959年京都セラミック株式会社設立。社長、会長を経て、1997年より名誉会長を務める。1984年に第二電電(現KDDI)を設立し、会長に就任。2001年より最高顧問。2010年には日本航空の会長に就任。このほか、1984年に稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。また、若手経営者が集まる経営塾「盛和塾」の塾長として、後進の育成に心血を注ぐ。




稲盛ライブラリーに来るたび、背筋がピンと張り、心に突き刺さる言霊の連続に、独特の緊張感が身体中に駆け巡ります。

現在、僕が所属させていただいている、盛和塾の塾生は、10000人を超え、日本国内にとどまらず、アメリカ、中国、ブラジル、韓国まで、広がっています。

昨年の10月7日(金)、盛和塾京都の例会で、僕の経営体験発表を約1時間させていただきました。

数多くの優秀な先輩経営者の前で、僕のような若輩者が、お話させていただくことは、大変、光栄なことだと思いましたが、当日、ガチガチに緊張した状態で、必死に無我夢中状態で、なんとか、持ち時間をめいいっぱい、お話させていただきました。

心地よい秋の季節にも関わらず、発表終了後、全身が汗だくだったこと、昨日のように覚えています。

 

僕が大好きな 稲盛塾長語録です。

「心をベースに経営する」
「原理原則にしたがう」
「大家族主義で経営する」
「売上極大、経費極小」
「動機善なりや、私心なかりしか」
「もうダメだという時が仕事のはじまり」
「利他の心を判断基準にする」
「考え方×熱意×能力=人生の結果」
「値決めは経営である」
「燃える闘魂」
「現場主義に徹する」
「謙虚にして驕らず」
「ガラス張りで経営する」
「率先垂範する」
「経営は強い意志で決まる」
「採算意識を高める」
「一日一日をど真剣に生きる」
「成功するまで諦めない」
「誰にも負けない努力をする」
「真の勇気をもつ」



今年も、沢山の盛和塾や稲盛塾長の著書やDVDを拝見しました。

何度、見ても読んでも、心が震えます。

本当に、自分が未熟で、無知で、まだまだだなぁ と心底、思います。

そして、もっともっと、学び続けようと、己をふるいたたす良いきっかけになります。



20年間、京セラ本社のすぐ近くで、仕事をさせてもらっていて、目に見えないパワーをいただいているような気がします。

稲盛塾長から、常に厳しい視線で見つめられているようで、僕にとって、凄く有り難いことだと思ってます。





フィロソフィ と アメーバ経営、しっかりと自分のものに出来るよう、一歩づつ一歩づつ、日々、精進いたします。

 

 

 

 

 


この記事の作成者:代表幹事 木村

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。