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eスポーツ

お久しぶりのブログでございます。

大津部会 交流委員会所属の山川 彪人です!

 

最近JOCの方と名刺交換させて頂くとき、「顔みたことある!」と高確率で言われます。

嬉しいことですね。ようやくJOCの一員になれたような気がします。

見た目のインパクトは重要ですね。

 

いよいよ交流委員会では明日、11月3日同好会スポーツフェスタを行います!

参加表明してくださってる皆様ありがとうございます。

詳細は委員の皆様が告知してくださってるので省きますが、みんなで体を動かしながら楽しみましょう!

 

さて、スポーツ繋がりということで軽く告知を入れてみましたが、皆さんスポーツというと野球やサッカー等を思い浮かべますよね?

最近ではテレビゲームや携帯ゲームといった体を動かさないものもスポーツとして認められ始めてきました。

そうですeスポーツです。正式名称はエレクトロニック・スポーツです。

残念なことに日本では頭の固い人が多いためあまり積極的に認められていませんが、欧米やアジアでは賞金付きの大会等がかなり盛んにおこなわれており、プロスポーツとして認められています。

そんな日本ですがeスポーツ後進国というわけではなく、いくつかeスポーツのプロチームが存在していて、海外の大会で活躍していたりします。

 

長々とeスポーツについて書きましたが、私自身の数ある趣味の一つにゲームがあります。

色々なゲームをプレイしてきましたが、唯一長くプレイしているのが「レインボーシックスシージ」というゲームです。

2015年12月に発売したFPSですね。(FPS=一人称視点のシューティングゲーム)

対テロ特殊部隊の「レインボー」VS架空のテロ組織 との5人対5人のオンラインマルチバトルです。

とにかく奥が深いです。どこから突入するだとか、どのオペレーターをピックアップするだとか、話始めるとキリがありませんのでやめときます。

 

このタイトル、2018年の2月にプロライセンスの資格付与対象タイトルになりました。

私自身がプロに!という話ではないのですが、趣味でプロになれるかもしれないというのは夢がありますね。

たかがゲームと思われるかもしれませんが、それは日本人の悪い癖だと私は思います。

何に対しても言えることですが、本気で取り組んでいる人がいて、それを見て楽しむ人がいるのならそれは一つの興行として成り立つと思いますし、認められなければならないことだと思います。

eスポーツの学校もできて、様々な企業が色んなゲームのプロチームを持とうと動いています。

必ずしもゲームをするのが良いことだとは言えませんが、皆様のお子様がゲームのプロになりたい!と言ったら、バカにせず応援してあげてください。

前線に立ち続けられるのはせいぜい30歳くらいまで(反射神経の関係で)なので、仕事はそっからでも大丈夫でしょう。笑

 

20代の趣味のお話でした。

 


この記事の作成者:交流委員会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。