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FinTech

20期より広報委員の一員として参加しています。

京都信用金庫 事務統括部の根本です。

そして、一部、事務局もサポートしています。

 

私は日々、金庫本店ビルでシステム系の業務に従事しています。

 

現在、金融業界は変革の時を迎えていることを感じています。

というのも、皆様も新聞やニュースなどで「FinTech(フィナンシャルとテクノロジーの造語)」とか「RPA(ロボットによる業務自動化)」などの単語を耳にされているのではないかと思います。

 

銀行に来店しなくても、スマホですべて取引が完結できたら。。。

金融機関の窓口応対がロボットだったら。。。

 

数年前であれば夢物語のようなことが「IoT(モノのインターネット)」「クラウド」などの普及により実現可能な時代が到来しています。

 

現在のIoT時代の次は、AGI(汎用人口知能)時代(またはAI時代)が到来すると言われています。

AGI時代とは、誰もが人工知能を当たり前のように利用している状況です。

自動でA社のロボットとB社のロボットが仮想通貨で取引しているといった時代も到来するのでしょうか。

また、物流でドローンあるいはトラックが無人運転で決まった時間に取引先に配送してくれるなど。

そうなった場合、社員の仕事は無くなるのでしょうか。

 

ご存知の通り、事業拡大、事務の効率化などを実現するためにはIT戦略が必須です。

時代に応じて、ITをどう活用していくか、是非、皆様の考えを共有させていただきたいと思います。

 

京都信用金庫 事務統括部 根本


この記事の作成者:広報委員会 根本

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。