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If you can go abroad,go abroad immediately.

仕事のプロモーションにタイはバンコクに来ております。

長岡部会から総務委員会に出向してます小森です。

本業がもはや何だかよくわからない状態になって2年、世界組織の日本本部スタッフを経験させてもらったり、来年も何だかよくわからないうちに世界中飛び回ることになりそうだったりと、家族や会社に若干の迷惑をかけつつ、仕事と人生を謳歌しております。

今年は今の時点で12カ国ほど訪問し、色んな文化、色んな習慣の人々と触れるにつけ、日本の常識は世界の非常識だなー、と感じる次第です。

 

色んな社会問題があらゆるところに転がってるから、ビジネスチャンスをつかむためにも、とにかく海外へ行くのはありだよな、と。現地の人と交流することが自らのビジネスにも、地域の発展のためにも、世界のためにも何かしらできるよなー、と感じさせてくれました。

 

そう言えば、先週インドはゴアとデリーに行ってきまして、デリーとゴアでも人の感覚が違うなーと。

デリーは元イギリス領、ゴアは元ポルトガル領なので、ちょっと習慣が違うのかもしれません。

 

で、ゴアからの帰りのフライトにて。

ホテルから空港までは車で1時間。

離陸時間の1時間半前に空港に着いた時点でホテルから、ノーパソ忘れてるよ、と連絡が。

一旦、宅配してもらうことにしたものの、パソコンないと仕事に支障をきたすので、飛行機をずらして、ノーパソはタクシーで持ってきてもらうことに。

新しいチケットが用意できそうだから、ホテルから持ってきて、と伝えたのが離陸1時間前。

 

タクシー運転手からの連絡を待ってたら、ビスタラ航空の地上職員が何で遅らせたいのか?と。ノーパソないと困るから、2時間後のフライトをとる旨伝えたら、「そんなもったいない事せんでも、パソコン届いて、搭乗に間に合うなら俺がピックアップして届けたるから、タクシーから連絡きたら、任せとけ!間に合わんかったら、次の便で持って行ったるわ!(関西弁補正)」と素敵過ぎる対応。

ありがとう、と伝えて待つこと40分。

搭乗締め切り5分前にタクシー運転手から到着の連絡が。

地上職員に伝えたら、ダッシュで諸々の準備をしてくれて、ノーパソは俺が受け取って持っていってやるから座席で待っとけ!と。

そんなこんなでバタバタ席に着いて数分後、息を切らして地上職員がパソコンを持って、華麗に登場!

 

っていう素敵過ぎる体験にも出会えたり、悪天候で飛行機に乗ったあと、数時間待たされて、地上のままで機内食食べたあげく、飛べないからキャンセルになって、北京空港で数時間あっちゃこっちゃにたらい回しにされたりと、旅をしてると思い出は尽きません。

 

と、そんなことしてたら、自分のビジネスをタイでプロモーションすることになるとは思いもよりませんでした。

 

っていう話です。

 

 

 

海外へ行ける!ってなったら是非、すぐに海外へ行きましょう。そこにはまだ見ぬ大海が必ず広がっています!

 

追伸。

バンコクのフカヒレは安くて旨いのでおすすめです。

おすすめはいつでも聞いてください。

 


この記事の作成者:総務委員長 野田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。