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平成30年度 第3回交流事業 新旧部会長会議 事業報告

事業名 :平成30年度 第3回交流事業 新旧部会長会議

内 容 :20期部会長から21期部会長へアドバイスや経験を伝える

日 時 :平成31年2月7日 19:00~

場 所 :京都タワーホテル

参加人数:68名

運 営 :交流委員会

報告作成:長谷川 

撮 影 :木村 、 上田(成)

第1部

司会 中野委員(西陣・北野)による開会宣言。


木村代表幹事より「この2年間、みなさまにご尽力いただいた結果、部会が活性化したと思っています。新しい部会長予定者の皆様、これからたくさん時間を割いてもらうと思いますが、店は店主、部会は部会長です。組織がリーダーの器以上に大きく形成されることはありません。どうか2年間JOCのためにご尽力いただきますようによろしくお願いします」と開会の挨拶がありました。


渋谷交流委員長より趣旨説明がありました。


21期新部会長の自己紹介がありました。


20期、開催された部会合同事業をスライドショーで振り返りました。


自身の経験談や今後の活動についてテーブル毎にディスカッションを行いました。

テーマ① 20期の振り返り~50周年にむけて~

テーマ②本部と部会の関わりについて

第21期部会長予定者より質問の時間がありました。



望月第21期部会長(近江)
Q.西陣・北野部会の参加率が高い理由はなんですか?

矢内第20期部会長(西陣・北野)
A.副部会長とともに部会内で繋がりを強くするようにどうしたらいいか考えていました。


皆川第21期部会長(山科)
Q.職種や名前を覚えてもらうようにどんな努力をされていますか?

公文幹事長
A.人と会った時、まず人の話を聞くようにして、人との出会いを大切にしてます。

また、人との出会いを増やすためにJOC事業に参加し続けています。

 


岩見第21期部会長(河原町)
Q.二度目の部会長でどんなことを心がけていらっしゃいますか?

直海第21期部会長(丸太町)

A.「経営者として、返答だけはしていこう」と声をかけていくつもりです。

第2部


京都信用金庫 竹口理事より「先程のダイアログでいろんな意見が出たと思います。JOCは45才で卒業しなくてはいけませんが、この循環がJOCの魅力だと思います。先日の会計研修に参加させていただきまして、金庫職員とともに学ばれている姿を拝見しました。京都信用金庫も何かしらみなさまのお力になれないかと考えて、プロジェクト方式という本業支援のチャレンジしています」とご挨拶いただきました。


早川副代表幹事より「40周年記念ワインのラベルに描かれたぶどうの数は、実は19個なんです。19部会にも様々な色がある、ということでデザインが決まった経緯があります。部会長も同じだと思います。全ての部会が同じことをするのではなく、他部会が何をしているか知った上で、自分の部会で色々なことをしてくださいというメッセージであると思います。私もできるかぎりの支援をさせていただく予定です」と乾杯の挨拶がありました。



会場にクリッカーが配られて、アンケート調査がありました。



その後、その人をイメージする漢字を並べ、テーブルごとに考えるクイズがありました。


村越交流広報担当幹事より「今日のディスカッションにもありましたが、JOCが盛り上がるには、部会の盛り上がりが必要です。20期部会長の皆様ありがとうございました。21期部会長の皆様2年間どうぞよろしくお願いします」と中締めの挨拶がありました。


渋谷交流委員長より「2年間会員の皆さんが笑顔になり、足が運びやすくなるような交流事業を考えてきました。その中で交流委員会のメンバーにはたくさん助けられました」と挨拶があり閉会となりました。


交流委員会の皆さま、ありがとうございました。

そして2年間、お疲れ様でした。


この記事の作成者:広報委員会 長谷川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。