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「感謝!! ~分科会Cチーム~」

みなさまこんにちは、40&50周年記念事業委員会に所属しております洛南部会の野間です。

 

先日の40周年記念事業は皆様お疲れ様でした。

私は40&50周年記念事業委員会としまして、分科会の『Cチーム』に携わりました。

今回のブログではその『Cチーム《JOC版クラウドファンディング》』の様子を書いていきたいと思います。

 

平成30年10月12日(金)

ANAクラウンプラザホテル京都/醍醐の間

16時30分より

 

近江部会の望月さんの司会でスタートしました。

名司会で輝いていました!!

 

 

まず、Cチームのリーダー・洛中部会の小島さんが挨拶と開会宣言・趣旨説明を行っていただき《JOC版クラウドファンディング》のスタートです。

「クラウドファンディングを身近に感じてもらえる様な時間にしたい」と声高らかに開会宣言をしていただきました。

 

 

今回『Cチーム』の強力な助っ人として東九部会の三上さんに、クラウドファンディングとは何か?どうすればクラウドファンディングを活用できるのか?と言う事を簡潔に講演していただきました。

クラウドファンディングについて以前にブログも書いていただいているのでそちらのページもご参照ください。

当日参加されていない方もクラウドファンディングが理解しやすいと思います。

 

クラウドファンディングのブログはコチラ

 

私達Cチームのメンバーもクラウドファンディングをやろうと決めたにも関わらず、クラウドファンディングについてあまり分かっていなかったので、三上さんには準備段階からかなり助けていただきました。感謝です!!

 

 

1人目の発表者。

洛中部会の近藤さん。『Raise Lab(レイズラボ)』アパレルのお仕事をされておられます。

https://www.raiselab.net/

今回は『光触媒を使用したクリーンカーテン』と題しましてご講演いただきました。

私の家もカーテンはほとんど洗わないので「光にあてるだけで自動的に汚れや臭いが落ちる」夢のカーテンが出来たら是非欲しいと感じました。

 

 

2人目の発表者は大津部会の松下さんです。

『㈱ワークス松下』で主にレーザー微細加工による三角スケール、精密アルミ定規等の製造・販売を行われております。

http://works-matsushita.com/index.html

『京都×ものさし×デザイン』と題しまして、松下さんのお会社の技術で超微細レーザー加工が可能であり、その技術を使用して京都らしい新しい『ものさし』を作りたいと言う熱い想いが聞けました!!

今まで『ものさし』は線が引けたらいいやって私は思ってましたが、今回松下さんがご提案されていた『ものさし』は格好良くて誰かに自慢したくなるような『ものさし』でした。

ちょっとした時に松下さんの『ものさし』をスッと取り出せば、間違いなく目立てますね(笑)

 

 

3人目の発表者は大津部会の安田さんです。

『㈱ヤスオン』の代表取締役歌手として様々な所でオペラを披露されておられます。

http://www.yas-on.com/

スタートでの生オペラを披露してくださり、会場の雰囲気を掴んでからの『Smile Piano Project』と題してご講演いただきました。

『演奏を通して、全ての生命の心を豊かに明るく』を経営理念でかかげておられる安田さんの講演と歌を聞いて、会場の雰囲気が明るく・安らかな空気が流れたのに感動しました。

 

 

今回の発表を会場の皆様に投票してもらい最優秀者を決めさせていただきました。

結果は大津部会の安田さんに決定しました!!

安田さんには目録としまして、今後に本当のクラウドファンディングが行える設えの初期費用を贈呈させていただきました。

 

 

最後に洛南部会・中村さんの閉会の挨拶

「今回のクラウドファンディングを行うにあたり、オールJOCで挑みたかった。

そして、今回発表してくださったお三方の挑戦は今日で終わりではなく、今日からが本当のクラウドファンディングに挑戦していく始まりです。

皆様で応援してください!!」

と締めくくっていただきました。

 

《参加者全員での記念撮影》

《運営させていただいた分科会Cチームメンバー&発表者》

 

今回Cチームのメンバーとして、分科会を盛り上げ・成功させる為にメンバーで何度も集まり、運営してまいりました。

至らない点が多々あり、色々な方にご心配をおかけしまくりましたが、なんとか無事に閉会する事が出来ました。

終わった後にある先輩に「凄く良かったし、勉強になったわー。ありがとう!!」と言ってもらえた時は泣きそうになりました。

 

今回運営側に立たせていただき、今思うのは『感謝!!』です。

 

・Cチームメンバーと仲良くなれて感謝!!

・運営に関して勉強出来た事に感謝!!

・成功する為に影で支えていただいた多くの方に感謝!!

・この分科会の成否を担う発表者のお三方に感謝!!

 

言い出すときりが無いほどの『感謝!!』があります。

本当に運営に携われて『感謝!!』でいっぱいです。

 

ご来場いただきました皆様、色々と応援してくださった皆様、そして、分科会の成功を目指して共に準備したCチームのメンバー、本当に、本当にありがとうございました。

 

                40&50周年記念事業委員会 副委員長

                   洛南部会 野間 登


この記事の作成者:40&50周年記念事業委員長 光岡

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。