【モノポリーは宴の後で】
会計研修委員会の矢内 重輝(西陣・北野部会)です。
先日、委員会で2年間の集大成として、打ち上げ旅行に行ってまいりました。
改めて同じ目標・目的に向かった仲間というのはかけがえがなく、
これぞ委員会の醍醐味というのを実感出来た2日間でした。
醍醐味・・・私はこの旅行でもう1つ感じる事が出来ました。
それはモノポリー!!!
■ モノポリーとは・・・
双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。英語で「独占」を意味する。
戦略・戦術・交渉などを学べるゲーム。
地域別・キャラクターものなど数えきれないほどの圧倒的種類の多さ。
委員会でも実施した戦略マネジメントゲームみたいなものか?
戦略マネジメントゲームとは、また違った判断・決断が試されるのか?
■ 戦略マネジメントゲームとは・・・
モノポリーを開始しようとした時には、かなり夜が更けておりました。
15名いた強者達が次々と戦線離脱をしていき、気付けば残っていたのは精鋭9名。
奇数なのに5チームに分かれてのタッグマッチ、
1人だけはタッグを組めないという時間無制限のハンディ戦が始まった。
※種類は『大阪環状線版』です。
・・プロレスを語る会を旗揚げされた酒井会長がモノポリーを持ってこられたので、
少し感化された文章になりました。
■ プロレス会とは・・・
先月に行ったファイナル事業では直感だけで判断するのは良くないと説明していましたが、
眠気との戦いながらのモノポリーではどうしても直感オンリーでした。
直感・・ではなく、色々な観点から取り組んだファイナル事業、
全員が活躍出来たファイナル事業。
■ ファイナル事業とは・・・
モノポリーしながらも2年間を振り返っておりました。
旅行もモノポリーも、誰と一緒にするかどうかが大事。
頭では分かっている当たり前の様な事を、再度認識させてもらいました。
最後にこの旅行での流行語を発表してこのブログを終えさせて頂きます。
<流行語>
- やる気スイッチを押しあう(ファイナル事業より)
- モノポリーで決着をつけよう
このブログ、実はモノポリー1位になったご褒美で書かせて頂いております。
雪につつまれた旅館で、また夏頃集まろうと誓い合いました。
・・幹事決めはモノポリーで。