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【 イケてるプレゼン 】

20期は副代表幹事というお役を頂いているため、人前でお話をする機会が飛躍的に多くなりました。
冒頭や中締めのごあいさつ、乾杯の発声、講演会の謝辞などなど。

 

緊張するときもあり、そうでないときもあり。
事前に考えた通りに話せることもあり、全然違う方向に進んでしまったこともあり。
でも、それがかえって良かったりするときもあり・・・。 

 

試行錯誤が続く日々ですが、総じて、うまく話せたと感じるのは、「本音」を「自分の言葉」で話せたときかなと思います。

 

 

 

昨日のブログで木村代表がご紹介されているとおり、1月から毎月開催の「増田理事長と幹事団の交流会」。第3回となる今月は「推薦図書発表会」でした。

 

「推薦図書発表会!!」(3月21日アップ) 

 

 

先月の「推薦映画発表会」での反省を活かすべく、幹事団全員でプレゼンの自主勉強会を行ったうえで臨みました。

 

 

その結果、、、増田理事長から「みんなのプレゼンレベルが格段に向上しているのに驚いた」という、メッチャ嬉しいお言葉を頂くことができました!

 

 

私は自主勉強会で講師役を務めたのですが、強調したのはスライドの情報量(特に文字)を意識的に減らしましょう、という点でした。

 

 

 

情報量が多過ぎることによる弊害はさまざまですが、一番は話し手がスライドに頼ってしまうことだと思います。

たくさん情報が詰まっているためにスライドを読み上げるだけの説明になったり、スライドを見てしまうために、聴き手の方を向かずに話したり。

 

今回、評価のお言葉を頂くことができたのは、さまざまな要因があると思いますが、その一つは、プレゼンスライドの情報量が減ったことにより、みんなが前を向きながら、自分の言葉で話せていたからと感じました。

 

 

 

年度の変わり目を迎え、いつも以上に人前でお話をする機会が増えますので、今回得た学びを活して、「イケてるプレゼン」ができる確率を上げていきたいと思います!

 

 

 

最後となりましたが、毎月貴重な機会を頂き、幹事団を叱咤激励して頂いている増田理事長、企画の準備や当日運営をして頂いているJOC事務局の皆様に、心から感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます!!

 

 

副代表幹事
早川 光志(東九部会)


この記事の作成者:副代表幹事 早川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。