株式会社シンコーメタリコンさんを振り返ってみました。
皆さまこんにちは!企業研究委員会・大津部会、ワークス松下の松下です。
第2回企業研究事業を9月11日、12日の両日にかけまして開催をいたしました「シンコーメタリコンをベンチマーク」につきましては先日、広報委員会の方にしっかりと分かり易く事業報告していただきましたので、今回は一企業研究委員として株式会社シンコーメタリコンのベンチマークを通じて感じたこと、振り返りをお伝えできればと思います。
企業研究員会として株式会社シンコーメタリコンさんへのファーストコンタクトはおよそ半年前になります。
コンタクトとして先ずは京信JOCのことを知っていただく事、受け入れ人数の確認、およその開催日程などなどメールを通じてのコンタクトをおこないました。
すると、、、最初に驚いたことは、シンコーメタリコンのご担当の方から折り返しの返事をメールではなく電話にて連絡を頂いたことでした。
てっきりメールで返事が返ってくる、「いや、返ってくるとも限らんよな」などなど勝手に想像をしておりましたので。
何気ないことなのですが、言葉や言動って人の心に刺さる時ってございますよね??
それって今日、今すぐにできるものではなく、日々の積み重ねがあって、その人に染み付いて形成されていくものだと思うのですよね。
この時「あっ、この会社凄く素敵な会社なのだろな」と感じる場面でもありました。
電話の内容や気遣いにも丁寧さや心が凄く伝わってきて、ご担当の玉置さんにはその後のお打ち合わせや調整などいろいろとお世話になりました。
それから事業開催となるのですが、事業の内容につきましては、広報委員会さんの平成30年度 第2回企業研究事業 「滋賀でいちばん大切にしたい会社 株式会社シンコーメタリコンをベンチマーク」 事業報告をご覧頂くことにしまして、それから今回は今までにない動きもございました。
事業にご参加いただきました、長岡部会・和田さんより「シンコーメタリコンについてもう少し語らいたい」という意見がございまして後日かがり火さんにて「シンコーメタリコン感想会」を開催することになりました。
(委員長が個別に連絡先がわかる限りにお声かけしました。お声かけできなかった参加者の皆様申し訳ありません。)
それぞれに訪問を通じて感じたこと、思ったことなど熱くディスカッションされておられました。
いかにシンコーメタリコンさんがいろんな意味で魅力ある会社なのかという事と、和田さんの影響力ハンパねぇ(ちょい古い?)という事に話が尽きるわけですが、こういったカタチでアンオフィシャル的な開催になりますが、事業を通じての気づきたこと、感じたこと、そしてご自身の事業の事など熱く話し合えたことが、なにより自分自身もJOCに入ってて、企業研究委員として活動をしててよかったなと感じた瞬間でもありました。
そして、11月には企業研究員会として今期最後の事業、企業研究集大成「ベンチマークツアーin広島・島根」が開催されます。
本事業におきましては企業研究委員会・川島さんを中心に入念に準備を進めてまいりました。
「良い品、良い人、良い会社づくり」を企業理念としている、あのおいしいクリームパンで有名な「株式会社八天堂」さん。
「良いものづくりの追求、地方創生」を掲げ日本のみならず世界中を明るくするものづくりをされている義肢装具メーカーの「中村ブレイス株式会社」さん。
リンク 笑顔のためにできること 地方創生の中村ブレイス株式会社をベンチマーク
「NOとは言わず100%応える努力をする」難易度の高い要望にも挑戦しつづけ「人を信じて信頼関係を大切に」をモットーにされている「株式会社吉川製作所」さん。
どの企業も見どころ、聞きどころ、感じどころ満載です!
まだまだ、どなたでもご参加いただけますので是非一緒にベンチマークをしましょう。
そして、事業を通じて思ったことや感じたこと、またご自身の事業のことなど語らいましょう。
皆さまのご参加楽しみにしております。
担当幹事もそう言うてます。