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石橋は叩かず渡る

皆さま、こんにちは。

本店部会・リーダーシップ研修委員会の大久保です。

 

コロナ禍で、様々な活動が制限される生活にも、ようやく体が慣れてきました。

家族で過ごす時間が増え、子供の成長を間近で見られるのは嬉しいものですね。

 

ゴールデンウィーク中に、子供と一緒に作った『鯉のぼり』です。

 

 

上が娘作で、下が私作。

(作り方を調べて、生地を用意したのは妻です。感謝。)

 

娘が思いつくままに、好きな生地を、好きな場所に躊躇なくペタペタと貼った方が

良い味出てますよね。

 

 

 

以前参加した研修で、介護向け排便センサーの開発話を聞きました。

詳細は割愛しますが、お腹に貼るだけで便や尿が「10分後」に出ることを知らせてくれるそうです。

 

この商品は、開発した会社の社長さんが旅行中にう〇こを漏らしたことから、こんな恥ずかしい経験は二度としたくないという強い思いだけで作った商品で、売れるかどうかは、考えてなかったそうです。介護向けの市場に展開するというのも後付けとのことで・・・。

 

この話は極端かもしれませんが、何かを始めようと思った時、自分の思いだけで『石橋を叩かず』に行動してみるのも大切なのかも知れません。

 

パソコンやスマホで簡単に情報が得られる昨今、情報に埋もれ踏み出すべき一歩を躊躇してしまっているのではないか、『出来ない理由』や『やらない理由』ばかり並べているのではないかと自分自身で反省したと同時に、未来へ進む勇気を貰えたエピソードでもあります(う〇こに勇気をもらいました!笑)。

 

自身の強い思いに勝る『理由』なんてないんだな。。!!

今、皆さんはどんな一歩を踏み出していますか?

また会えた日にはそんな話もしたいですね。

 

最後に、コロナが終息し再び共に活動できることを楽しみにしています!

 

 

本店部会 大久保 聡

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この記事の作成者:リーダーシップ研修委員長 辻

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。