えぇ音@Question
皆様こんにちは。
組織委員会所属、河原町部会の渡邊幹太です。
暑い日が続いておりましたが急激に寒くなってきておりますが皆様体調管理にはお気を付け下さい。
又、新型コロナ感染症はまだまだ収束は見えておらず、事業や生活に影響が出た方も多いと思います。早く収束してJOC活動が再開され皆様にお会いできるのを願っております。
私の職業はメインとして音楽に携さわっております。
音楽といっても楽器、音響、映像、照明と幅広く活動をしております。
お客様によっては影響を多大に受けてられますが巣ごもりの際に楽器を新たに始める方や配信という新たな需要がありましたので比較的にコロナの影響は軽くなっておりますが、まだまだ業界自体がしんどい状態なので早くコロナ禍前に戻って欲しいと願っております。
先日、副代表幹事の公文様が紹介をされておりました河原町御池に新設されたQUESTIONビルhttps://question.kyoto-shinkin.co.jp/について書かせて頂きます。
内部の紹介は先日、公文様が紹介されておりましたので違う視点で紹介させて頂きます。
実はこの度、QUESTIONビル様の音響、映像の一部をお仕事させて頂きました。
打合せ自体は2019年の秋頃からさせて頂きました。
準備室の方と打合せを重ねていき
「音に関しては妥協をしたくない、操作に関しては専門の方がいらっしゃらないので極力シンプルに!!」というコンセプトを頂きましたのでその想いを反映させて頂きました。
スピーカーは海外でPink Floydを始め又、国内でも多数のアーティスト、設備に好評を頂いているイギリスの「Martin Audio」https://martin-audio-japan.com/を採用しました。
ボックス型、シーリング型を含めQUESTIONビル様の各所に導入
制御は固定設備、放送、ライブサウンド等で様々な用途にマッチするアメリカの「Symetrix」
https://audiobrains.com/brand/symetrix/を採用しました。よくあるツマミが一杯あって何を触ったらいいのか解らないという事にならない様極力シンプルに致しました。
3階、4階に跨ぐ階段状のコミュニティステップスに「Martin Audio」社の過酷なコンサート市場で鍛えあげられたスピーカーが設置されておりますので開催されるセミナーもですが是非、音を堪能して頂ければ幸いです。
他にも随所に同社のスピーカーが導入されておりますのでQUESTIONビルを訪れた際は音も楽しんで下さい。
実はJOCの事業がある際はセミナーも大変楽しみにしていますが様々な施設を拝見する度に心がワクワクしております。
事業が始まる前に会場の上や機材を見ているのはきっと私なので決して変な人だと思わずに職業病みたいなものなので温かい目で見守って下さい。
JOCの事業が再開されQUESTIONビルのみならず様々な会場で皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。