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北大路部会研修例会 キャッシュレス社会の現状と未来について

先日、北大路部会の研修例会として、京都信用金庫本店にてキャッシュレスについての勉強会を開催しました。

現在、まだまだ日本のキャッシュレス浸透は他国に比べ遅いと言われていますが、「キャッシュレス決済戦争」という言葉ができるくらい日本でも急激に浸透しつつあります。

そんなキャッシュレス決済について、京都信用金庫様より講師をお招きし、現状と将来像また、どのようにキャッシュレス決済に関わっていけば良いのかを教えて頂きました。

まずは、部会長の山中氏の挨拶から始まりました。

当日の講師には、京都信用金庫の高岸様と山岡様をお招きしました。

驚いたのが、キャッシュレス決済に関わる企業が乱立している状況でした。

これだけの数のキャッシュレス決済があると、利用する側もどれを利用すれば良いのか、どのサービスが良いのかを判断できず、日本での浸透率の低さの理由も理解ができますね。

これから高齢者の生活にも、インフラ機能として、キャッシュレス決済がどんどん浸透していきます。

今回の研修例会では、当日に実際にキャッシュレス決済を利用しよう!ということで、事前に参加者はオリガミペイをダウンロード、そして参加費(コーヒー・お菓子代)500円をその場でコイニーの端末で決済しました。(その写真が撮れてなくすみません)

もちろん2次会の決済もオリガミペイで。

キャッシュレス決済の座学から実践、そして将来像までを学び、これからの更なるキャッシュレス決済の社会への浸透を目の前にして、とても為になる研修例会となりました。

(※開催日から投稿まで時間が空いてしまいまして、申し訳ございませんでした。北大路部会一同)

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この記事の作成者:北大路部会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。