Blog

ブログ

北大路部会総会のご報告

「総会」

ある団体の全員が参加する建前の会合。
特に、団体の全構成員によって組織される、その団体の最高議決機関。

googleで調べるとこのような結果が出てきます。

そうです、総会とは最高の議決機関なのです。
例え世間では「建前の会合」といわれようと
北大路部会が北大路部会であるための重要な会合であるはずなのです。

そしていよいよこの総会で北大路部会の長が交代します。
20期北大路部会は「北大路プライド」というテーマで活動をして参りました。
そんな北大路部会は21期はどこへ向かっていくのか。
それが京信ジュニア・オーナークラブの会員であるなら気にならないはずがありません。
できればして頂きたい!
そこで北大路部会が北大路部会であるためのお祭りでない部分をご報告します。
北大路部会にとって総会が建前なのか、そうでないのか。
とくとご覧あれ。

まずは吉田20期部会長による
「平成30年度 京信JOC北大路部会事業報告」
の図

「平成30年度通常総会」に始まり、
京都信用金庫様の真下隆三理事による「マーケティング研修会・懇親会」
言わずと知れた「クリスマス例会」
そして泊まりで行われた「新年例会」
についてご報告頂きました。
20期後半の思い出がよみがえります。

そして黒木監査幹事による会計報告の図

いよいよ山中21期部会長によるテーマ発表の図

北大路部会の21期テーマは
「縁を大切に」
です。
以下、部会長の挨拶の要約です。

われわれは京都信用金庫様とご縁があるから
京信ジュニア・オーナークラブに入ることが叶いました。
また、いま取引している支店があればこそ北大路部会に入るご縁を頂きました。
他業種の経営者やそれに準ずる方々の考え方や姿勢、生き方には
たくさんの学びや気づきがあるはずです。
その源泉となる「ご縁を大切に」
つまりは「人と人との交わりから」北大路部会員同士がお互いに興味を持ち、
白い糸を赤い糸に変える勢いで関わり合っていきたい。

「小才は縁に逢って縁に気づかず、
中才は縁に逢って縁を活かさず、
大才は袖触れ合う多生の縁 これをも活かす」

これは所説あるようですが徳川将軍家の兵法指南役 柳生 宗矩 氏の言葉だそうです。
出会った縁をどのように生かすのか。
2年間考え学んでいきたいと思います。

総会の締めの挨拶は
株式会社紫絋の野中淳史会員です。
緊張しながらも堂々と話してくださいました。

総会の後はいよいよ懇親会です。
懇親会には卒業生や幹事団など多数のゲストにご参加頂きました。
この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

いよいよ懇親会スタートです。
司会進行をする株式会社岡崎建築設計室の岡崎康裕会員の図

緊張気味に挨拶をする山中部会長の図
決して歌っているのではありません。

そしてゲストでお越し頂いた早川21期代表幹事からもご挨拶を賜りましたの図。
「縁を大切に」が「を大切に」と一瞬見えたそうです。
いまのところそこまでロハスな部会ではありません。
持続可能な社会を目指してはいますが。
また、あらためて21期のテーマ「10年先を共創する」にも触れられ、
われわれ北大路部会のテーマとの親和性を感じました。

乾杯のご発声は
京都信用金庫地域副本部長の柴田様です。

@ビジネスマッチング
@オープン・アイ・ラボ
@簡単通帳アプリ
@近畿大学との産学連携

についてお話頂きました。

そしてかんぱ~い!!

三方副幹事長が早川代表幹事にお酌するの図

辻リーダーシップ研修委員長から事業告知があるかと思いきや
持ち前のリーダーシップで北大路部会の蔵立委員に告知を振るの図

っと言いつつカンペに頼る蔵立委員を素敵にフォローする辻委員長
(事業後の掲載となり申し訳ありません)

陰ながら京信ジュニア・オーナークラブを支える
スリっちゃんこと木村総務委員長が“ココロ揺さぶる”熱弁を振るうの図

お酒を飲みながらワイワイの図

北大路部会と言えば豪華ゲストが駆けつけることが大変多い部会です。
ここ数年12月にエゲレスから来て頂いている方のご友人が駆けつけてくださいました。
20期を持ってご卒業された戸田先輩へ送る歌「北大路からの卒業」をご披露頂きました。

そして戸田先輩への卒業記念品の贈呈です。

戸田先輩から現役メンバーへの贈る言葉です。
あえてここには記しませんが、
部会員のココロは間違いなく揺さぶられたことと思います。
本当にありがとうございました。

この後、北大路部会の総会は御開きとなりました。

 

二次会も盛り上がったのですが、
その件は部会員に直接お聞きください。

文責:北大路部会 寺尾 誠一

LINEで送る

この記事の作成者:北大路部会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。