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交流の場

みなさん、こんにちは。
リーダーシップ研修委員会所属、長岡部会の加藤と申します。

今回は日頃から委員会や同好会活動でお世話になっています、口丹部会の吉田さん主催の「朝日マルシェ」に伺った時の話を中心に投稿させていただきます。

吉田さんのFacebook等でもご案内があった「朝日マルシェ」を、みなさんご存知でしょうか?
私も気になって、吉田さんに始めたきっかけや内容についてお尋ねしたところ

「地域おこしの一環として、地元の美味しいお野菜、お米、またそれらを使った加工品や朝日製粉の米粉うどんを、少しでも多くの方に知ってもらうために始めました。
地元での人の流れを作ること、人と人との御縁を繋げるということを大切に、コロナ禍で大変な状況でも、1つの楽しみとして皆さんに喜んで頂ければと思っています。」

と、素晴らしい回答をいただきました。

この話に感銘を受け、スケジュールを調整し南丹市の朝日製粉所さんまで伺う事にしました。

午前中のみの滞在でしたが、主催者側の準備体制に商品の品揃え、衛生面にも気を配られていて思っていた以上に居心地が良かったです。

お客さんの笑顔も溢れる素敵な交流の場がそこにありましたね。

吉田さんのオススメ料理を注文しました。

自家製の胡麻ダレ・ラー油・山椒オイルがかかった「米粉担々麺」です。

最近ハマっている、河原町部会の池内さんのお店「茨木屋」さんの九条ねぎしんじょうと、米粉うどんの組み合わせと同じ位、美味しかったです。

短い時間ではありましたが、吉田さんのご家族や親しい人達とお話も出来て楽しかったです。

暗いニュースも多く、日々変化する情勢に俯きがちになりそうですが
前を向いている、向こうとしている人が近くにいると勇気が湧いてきますね。

一日でも早く情勢が落ち着き、みなさんと交流と懇親を深める機会が持てる事を願っております。

最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

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この記事の作成者:長岡部会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。