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洛南流オンライン総会やりました!

 

みなさん、こんにちは。洛南部会の西村です。
この度洛南部会では、時勢を踏まえたうえ、オンライン総会を開催いたしました!

5月の下旬にオンライン上で集まった際、「そろそろ総会の時期やけど、どないする?」という話題になり、次々と前向きな言葉がでてきました。「このタイミングでしかできないことやし挑戦しよう!」

そこから、ラインやビデオ通話を使って、着々と準備を進めて行きました!初めての試みということで、想定外のトラブルが発生するかもしれないというで例年よりも慎重に資料を揃えていきました。担当者が本番を想定してしっかりと作り込んだ原案を、さらに幹事の多様な視点からの意見でブラッシュアップしていきました。

そして、迎えた当日、事前に即答君にて出席回答を頂いた19名の部会員の方々がオンライン上に集合しました。新たな一歩を踏み出す前の何とも言えないソワソワした空気が流れる中、池上さんの開会宣言で歴史的会議は始まりした。

続いて、山内部会長からの挨拶です。当初、立てたスローガンのもと順調に進んでいた1年目。ここから新しい価値を生み出したいと動き出した矢先、できることに制限はかかってしまったが、今できること今しかできないことをチャンスと捉え、前に進んでいきたいというお話がありました。

 

総会の議長には、矢野さんが任命されました。キビキビとした議事進行が臨場感を生み、オンライン上ということを忘れさせてくれます。

 

当日用意されていた4つの議案は慎重で公正な審議により、すべて承認されました。

複数出た質問も、コロナ禍の中どういった部会運営をするのかということに集中していました。先が見えない中、現状を踏まえた的確な回答がなされました。

締めの挨拶は、野間副部会長よりありました。出席と承認をいただいた皆様への感謝の言葉を述べるとともに、幹事団として参加者がハッピーになれる事業提案ができるように、できる限りの試行錯誤をしていくという意気込みを示していただきました。

総会後は近況報告会となり各委員会や自社の新しい取り組みなどが紹介されるとともに洛南部会の繋がりの強さが感じられる時間となりました。

最後になりましたが、制限が多い中、今回、オンライン総会が滞りなく運営できるように、最大限ご尽力いただいた京信JOC洛南部会事務局様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

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この記事の作成者:広報委員会 青木

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。