皆様こんにちは！イノベーティブ研修委員会・副委員長　伏見部会の武村です。
来る12月9日（水）にオンラインにて、イノベーティブ研修事業を開催します！

コロナ禍によって第3回イノベーティブ研修事業が中止になってから
早いもので半年以上が過ぎ、世の中の有り様はすっかり変わってしまいました。

JOCもこれまでにない長期の活動自粛期間を経て、オンライン研修の開催など、
新常態のもとでの新しい一歩をようやく歩み始めたばかりです。

形は変わっても、「人と人との交わりから」というJOCの基本理念は決して変わりません。
私たちイノベーティブ研修委員会が掲げる「イノベーション」という言葉も、
何かと何かの新しい結びつき、すなわち「新結合」を意味しています。

もはやこのコロナ禍において常識となりつつあるオンラインミーティングにて、
新しい交わり・結びつき・繋がりを生み出していただければと考えております。

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【研修概要】

令和2年度　オンライン　イノベーティブ研修事業
「Jump into Online Connection」～新常態が生み出す繋がり～

■開催日時：　令和2年12月9日（水）18時00分～19時50分
■開催場所：　Zoomによるオンライン開催

今回の事業は3部構成で行います。

[第1部]　コロナ禍において生み出されたイノベーションの紹介
Facebookの「京信JOC コロナ対策・相互支援グループ」に投稿いただいた中から、
危機的状況下や新常態だからこそ生まれたイノベーションの事例を紹介し、
そもそもイノベーションとは何を意味するのか、改めて振り返っていきます。

[第2部]　京都信用金庫「QUESTION」の紹介
11月2日にオープンしたばかりの、京都信用金庫様の「QUESTION」の魅力を現地からお届けし、
それぞれが抱える「？」を解決するためにどう活用していくか、イメージを広げていただきます。

[第3部]　グループに分かれてのディスカッション
この半年以上に渡るコロナ禍において感じたことや、今後事業をどうしていくかなど、
グループに分かれて自由に意見を交換していただきます。

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今回の研修事業には、京都信用金庫様からも多数の職員の方々にご参加いただく予定です。
ウィズコロナ、そしてアフターコロナの新しいJOCを共創していくためにも、
JOCの活動内容と会員のことを知っていただき、新たな繋がりを創り出していただきます。

即答くんでの正式なご案内は、11月9日を予定しています。

また、事業当日は20時より、臨時総会が開催される予定です。
そちらにつきましては、総務委員会より改めて皆さまにご案内いただきます。

それでは、多数の皆さまのご参加、心よりお待ちしております！