Blog

ブログ

京都信用金庫職員が京信JOCを経験した二年間

京都信用金庫 企業成長推進部の平野です。

今期、初めてJOC活動に参加させて頂き、イノベーティブ研修委員会に所属しています。
委員会のメンバーは、これぞダイバーシティと感じさせる個性豊かな方々ばかりで、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

私は京信職員とJOC会員、2つの視点から物事を見る事が出来たので、そこから感じた事をお伝え出来ればと思います。

これまで私自身はJOCとの関わりが少なく、具体的な活動内容はあまり理解出来ていなかったと感じています。
今回、委員会活動に参加するにあたり、せっかくやるなら、とことんやろう!と決め、可能な限りミーティング等にも出席しました。(と言いつつ、記念すべき1回目の研修事業は夏休みのため欠席)

そこから見えてきたのは、みんなが本気で取り組んでいる姿です。
意見を言い合い、良い意見については取り入れる。より良いものを目指して、皆が一体となって事業を進めていく。
すごく刺激を受けました。自分も負けていられない!

しかし、気合を入れて準備を進めた研修事業「Jump Over Crisis〜危機を乗り越えて、今〜」は、2020年3月4日開催予定が中止…
その後、毎月当たり前のように会っていたメンバーとは会えなくなり、心にポッカリ穴が空いた様な気になりました。

そんな中、開催されたオンライン例会に参加。テーマであった「question」と「quest」について、私が「○○をして観光産業を盛り上げたいと考えている」と話し始めると、矢継ぎ早に「じゃあ、○○さんの力を借りてこんな事が出来る」「○○の地域では、こんな取り組みをしてる」など、1人では思いもつかない事をたくさん教えて頂きました。
これがJOCの良さ!しみじみと感じました。

・多様な人と人との交わり
・会員同士のあたたかい人と人との繋がり
・本気で事業に取り組む姿
・互いに助け合い、励まし合う姿
・時には厳しく意見する姿

本当に素晴らしいと感じました。

だから、もっともっとお客様や京信の職員にJOCの事を知って欲しいと思っています。
今後も是非、京信の職員も交えて研修事業を実施して頂きたいと思っています。
そして、そこに参加した京信の職員が、同僚やお客様にJOCの良さを伝え、もっともっとJOC活動に関わる人が増えて欲しいと思います。

最後になりましたが、みんなで力を合わせてこの危機を乗り越えましょう!

「Jump Over Crisis 」

LINEで送る

この記事の作成者:イノベーティブ研修委員長 西垣

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。