夏の風物詩
イノベーティブ研修委員の西垣です
めっきり暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか
さて、夏の風物詩の一つに『かき氷』があるかと思います
暑い日に食べるかき氷は最高ですがここ最近かき氷ブームが来ているとか
京都にも新しくかき氷専門店がオープンしたり老舗の和菓子屋さんが始めたりしているようです
ということで先日、同世代の仲間(おっちゃん4人)で勉強がてら食べに行きました
並ばずしてお店に入れたのは良かったのですが見渡すところ全員女性…
肩身のせまい思いでメニューを開き、目に留まったのが一押しメニューの『宇治抹茶エスプーマ仕立て』…
4人、顔を見合わせて「エスプーマって何や???」
「脱出とか逃げ出すこと??」⇒「それ、エスケープやん!!」
「ドラクエの呪文でメラ系最強のやつ??」⇒「それ、メラゾーマやし!!」
どうでもいい話をしていながらも4人揃ってそれを注文しました
そしていよいよご対面!
エスプーマって泡のことだったんですね!それにしてもこのエスプーマも氷もフワッフワのこと!
みんな美味しいうえに物珍しさが相まって夢中で頬張っていたところ、仲間の一人が
「髭剃りのときのシェービングフォーム食べてるみたい!!」と一言…
しかもその時に限って、タイミングがいいのか悪いのか偶然にも静かな店内…
店内は我々40代のおっちゃん4人以外全員女性…
そしてほとんどのお客さんがエスプーマ仕立てを注文…
するとほとんどのお客さんがこちらに注目(というより冷ややかな視線)…
そこからの我々の食べるスピードは凄まじかったです
もう恥ずかしいのと申し訳ないのとで、まるでメラゾーマを食らったかのように赤面し、エスケープするかのようにお店を後にしました。。。
そんな今まで日常だと思っていた仲間とテーブルを囲んで笑い合える時間は、これからは特別な時間になるのかもしれません
だからこそ今まで以上に一日一日を大切に過ごすべきなのだと感じました
くだらないかき氷のアワい思い出ですが溶けて無くならないように覚えておきたいものです
色んな意味で頭が痛くなってきました…
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。