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第3回 イノベーティブ研修事業『Jump Over Crisis ~危機を乗り越えて、今~』

皆様こんにちは

イノベーティブ研修委員会 吉祥院部会の山本健次です。

さて令和2年3月4日(水)京信ホールにてイノベーティブ研修委員会の第3回事業『Jump Over Crisis ~危機を乗り越えて、今~』が開催されます。

今回は12年前に起きたリーマンショックを題材に当時どのようなことが起きていたのか、どのようなことをすべきだったのか、当時の様子を知る方から御話を聞くなど、さまざまな角度から経営者の本質に迫りたいと思っております。

当時、私はというと18歳の高校3年生でした。その頃は経済の事も何もわからず、只々、部活の野球に打ち込んでおりました。当時の事を思い返すと現社長の父は家族である私たちには一切の不安を感じさせることはありませんでしたが、後々聞くと、やはり世間の会社同様、仕事も激減し、かなり苦しんだようです。

というわけで、恥ずかしながら大学も工学部で経済とは無縁だった私は22歳で就職してから初めてリーマンショックというものを知り、私の中ではリーマンショックはすでに歴史上の出来事となっております。実際、現役JOC会員最高齢の方でも46歳、12年前は34歳とすれば、経営のトップとしてリーマンショックを迎えられた方は少なくなってきているのではないでしょうか。

そういった観点から今回の事業は是非、当時、私のような学生であった方や経営者として経験されていない方などに御参加頂きたいと思っております。若手会員の皆様はお忙しい時期かと存じますが、是非ご参加下さい。

また、今回は京都信用金庫様と事業を共創していくことも一つの目的としております。運営側としまして3名の金庫職員様と一緒に事業を作り、参加者として、次世代の京都信用金庫を担っていく若手の職員様にも御参加頂き、一緒になって将来を考えていければと思っております。

不況の中から生まれたイノベーション、京都信用金庫様との交わりから生まれるイノベーションを肌で感じてみませんか?

『Jump Over Crisis ~危機を乗り越えて、今~』

令和2年3月4日(水) 18:00~  京信ホール

皆様の御参加、お待ちしております!

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この記事の作成者:イノベーティブ研修委員長 西垣

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。