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JOC21-INV-01「Join Objective Combination~客観的な組み合わせへの参画」事業説明

皆様こんにちは

イノベーティブ委員会副委員長の吉祥院部会毛戸健嗣です

京都ならではの暑さの中、盆明けの御多忙の中、

 

 

2019.8.22(木)PM18:30~

 

 

に行われる当委員会第1回目の事業「Join Objective Combination~客観的な組み合わせへの参画」の説明をさせていただきます。

 

 

まずその前に!

イノベーションのご説明を。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

(https://chukeiren-innovation.com/参照)

 

 

 

 

イノベーション(innovation)の父といわれるシュンペーターはこう言っています。

 

「イノベーション?それは、企業者が生産を拡大するために、生産方法や組織といった

生産要素の組合せを組み替えたり、新たな生産要素を導入したりする行為なのだよ」、と。

 

なかなか難しいですよね。「技術革新でしょ?」って言いたくなりますよね。

でも少し違うんです。イノベーションの本質は、

 

今あなたが持っている”何か”と”何か”をくっつけて”何か”を創造しよう」ということです。

 

「イノベーション」が指す意味は「設備や道具、サービスや技術、人やITなどの資源を組み合わせて新しい価値を創造すること」なんです。

そうやって生まれた新しいモノを、技術革新や進歩、改善や刷新という言葉で括ってしまっています。

それではイノベの旨みは髄まで楽しめていません。

 

 

 

さてここで改めて!

「イノベーションによく似た言葉」を紹介しておきます。

それは、リノベーション、レボリューション、エボリューションです。

 

 

(https://ieroha.com/original-meaning-of-renovation参照)

 

巷でよく使われる言葉である「革新」とは実はリノベーション(Renovation)です。

修理や修復、リフォームなどといった建築関係で非常に多く使われている言葉ですので建築用語にも思われますがその業界に限られた言葉ではないんです。

刷新とも言います。「元あるものを新しくすること」をリノベーションといいます。

 

 

 

 

(https://matome.naver.jp/odai/2143721663923841501/2143721754624385803参照)

 

「革命」は皆さまご存知の通り、レボリューション(revolution)です。

ナポレオンのフランス革命やゲバラのキューバ革命、日本では明治維新などが有名ですね。実は、

 

 

井伊直弼による安政の大獄や大塩平八郎の乱、学生運動なども「思想や行動による激変」として扱われ、ここに位置します。

 

 

 

 

 

 

(http://estorypost.com/参照)

 

エボリューション(evolution)の意味は、「展開、発展、進展、進化」を指します。

ダーウィンの進化論は「Darwin’s theory of evolution」と書きます。

 

 

 

 

 

 

 

(https://nomad-journal.jp/archives/6601参照)

 

さて、イノベーションやその他の似た言葉へのご理解はいただけましたでしょうか?

今回の事業では、

 

 

 

「Join Objective Combination~客観的な組み合わせへの参画」

 

 

 

と題してあなたの会社や工場、事業やサービスの中にある何かを見つけてもらいます。

そしてイノベーションの種を探してもらいます。

 

 

さらに、当日同席する仲間のビジネスモデルに対して「イノベーション提案」を行ってもらいます。

自分では気が付かなかった魔法のようなアイデアがあなたのビジネスに彩りを与えてくれるかもしれません。

 

 

 

 

 

2019.8.22(木)

 

PM18:30~

 

京都信用金庫本店内

 

 

イノベーティブ研修委員会第1回事業

「Join Objective Combination~客観的な組み合わせへの参画」

 

 

多数の方のご参加、お待ち申し上げます。

宜しくお願い致します

 

 

以上

 

経営デザインシート(簡易版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたが持っている何か何かをくっつけて何かを創造しましょうや」

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この記事の作成者:イノベーティブ研修 委員会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。