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仲間の大切さ

JOC会員の皆様。こんにちは。

価値創造プロジェクトメンバーの森(本店部会所属)です。

新型コロナウイルスの影響でJOC活動が自粛となり、皆様とお会いできなく、とても寂しい日々を過ごしています。早く収束し活動再開を願うばかりです。

 

そのような中、私は多くのJOC会員の皆様に勇気と元気をいただきました。

 

弊社はイオンモール等の商業施設や観光地で「清修庵」という飲食業を20店舗ほど営んでおり、また肉バル大樹というバル業態を1店舗営んでおります。

 

この新型コロナの影響で大打撃を受けました。皆様も私と同様大きな影響を受けた方が多いかと思います。全国に緊急事態宣言が発出されると全店休業となり、収入はほぼゼロとなりました。そのような状況を察してか多くのJOC会員のメンバーから励ましの電話をいただいたり、会えないのでオンラインで話したりと絶望の淵にいた私を大いに勇気づけていただいました。

 

また、GW明けに店舗再開後、肉バル大樹にてテイクアウト弁当をJOC会員のみんなが買いに来てくれ、私は直接会うことはできなかったのですが、「森さん(ちゃん)によろしく伝えといて」「頑張ってくださいね」とスタッフや私を励ましていただき本当に「絆」を感じました。

 

また、おせっかいな会員さんは弊社の某店舗に月一回必ず来てくれて食事してくれ覆面調査ならぬレポートをしてくださいます(笑) その会員さんは頼んでもいないのですが、自分がお客さんになりすまし他のお客さんを店内に誘導してくれることにも一役買っていただいています。

 

こんなおせっかいの塊がJOCの良さであり、経営者という枠を超えた一生付き合っていく仲間なんだとこの期間中で改めてなお一層強く感じました。

 

正直この新型コロナの影響でJOC活動を辞めようと考えたこともありましたが、このような「仲間」「絆」があるから辞められません。逆になお一層JOCで何か恩返しができるように頑張りたいと思った次第です。

 

皆さんはこのコロナ自粛期間中どのような「絆」を感じましたか?

 

 

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この記事の作成者:価値創造プロジェクトリーダー 野田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。