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愛のこもった一口チョコ

こんにちは。価値創造PJメンバーの森(本店部会)です。

今期の約半分が新型コロナウィルスの影響により事業の中止や延期、オンラインに切り替えるなど幹事団の方々や部会長の方々におかれましては運営において大変な期であったこととお察します。私は今期価値創造PJメンバーに選ばれ「10年先を共創する」をテーマにいろいろと今までにない事業や企画を実験していきたいと思っていましたがこういう時世、思うように実現することができませんでした。価値創造メンバーも私の所属する本店部会も非常にアイデアマンが多く学びと気づきとそして若い力に後押しされる2年間でした。

価値創造という観点で、今期私の所属する本店部会で行った事業を紹介させていただきます。まさしく創意工夫を重ねて会えなくても「絆」を深めることができた事業です。

その名も・・・・

『部会のみんなが「そば」にいるよ企画』

どのような内容と申しますと、
本店部会メンバーに「年越しそば」を製造販売している数社があり、年末に希望者にお届けし、届いたそばを食べながら年越しを過ごす写真を撮ってもらって、その写真が包装紙となった特製チョコにしてお返しするという約3か月にわたる事業をしました。また包装紙は捨てずに飾るアクリルフレーム付きで、部会のみんなが「そば」にいることをいつでも感じることができるというコロナ禍にならなければそういう事業を想像しできないことを今回行いました。既成概念や今までの常識にとらわれていたら今後のJOCの活動も然り、会社事業においても衰退していくことでしょう。この事業を通じて私は様々な気づきを得ることができたし、新たな価値観を求めて今後の事業展開を考えていけたらなって思いました。

今期はこの価値創造PJと本店部会副部会長としてJOC活動に携われて本当に良かったと思いました。いい経験をさせていただきました。

私の頭も少しは柔軟になったかな?

ありがとうございました。

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この記事の作成者:価値創造プロジェクトリーダー 野田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。