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高負担・高福祉

 

JOCの皆様こんにちは。

そしてお久しぶりです。
価値創造プロジェクト 大津部会の山川です!

JOCで集まる事が無くなってからどうお過ごしでしょうか?
恐らく大半の人が家と会社の往復か、テレワークできる職種の方は家におられるのではないでしょうか。
私も家と会社を往復する日々で、こんなに家にいることが今までなかったので虚無の日々を過ごしております…
自由に外出できるって素晴らしい事だったんだなと日々痛感しますね。

ところで、国からの要請で自粛等をおこなっている現状では、それが強制でなくとも国民は国からの助成を求めますよね。
そりゃぁ給料から色々引かれてますしね…
個人だけでなく企業としても。
我々は国や都道府県から引かれている分の保障やサービスを満足に受けられているのでしょうか?
恥ずかしい話ですが、今まであまり興味が無く「こんなに持ってかれるんかー。そんなもんかー。」
くらいにしか思ったことが無くてほとんど興味がなかったのですが、ネットで色々調べたりしていると題名のような言葉が出てきました。
日本は高負担・高福祉だ!と個人的に思ったのですが、どうやら違うみたいで、低負担・中福祉になるらしいです。

低負担・高福祉が理想みたいですが、日本はわりと理想に近いのではないでしょうか?
恐らく日本国民の大半の人はそう思っていないと思いますが…
でもその原因って結構わかりやすいと思うんですよね。
「制度等が使いにくい」多分これですよね。
わざとそうしてるのかどうかは分かりませんが、全体的に分かりにくく、使いにくいと思いませんか?
新型コロナウィルス関連の助成金等にしてもそう感じます。
「こんなのがあるらしい」とか聞いて自分が当てはまっていても、すでに終わっていたり手続きが物凄く煩雑であったり。
何でもかんでも簡素化してしまい、悪用されてしまうのも問題ですが…
やはり専門的な知識のある人に頼るしかないのでしょうか??

特に何の発信にもならないブログでしたが、同様に困っている方たくさんいらっしゃると思います。
すでにいくつかの情報共有の場はありますが、新型コロナウィルス関連以外にも日々様々な情報があります。
このコロナ禍を機に、もっと情報共有を密にしていきませんか?

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この記事の作成者:価値創造プロジェクトリーダー 野田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。