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レンズ越しに見る事業

 

みなさん、こんにちは。広報委員会に所属しております、東九部会の熊澤です。

仕事は、産業用機械を設計製造するメーカーですが、一方で、自社製品ではない機械等の修理・改造等を行う機械メンテナンスも最近では主流になってきております。

後継者問題等で廃業される同業者も多い中、お客様同士の繋がりなどの紹介で急に電話がかかってきたりと、多方面に飛び回っております。

 

さて、JOCに入会したのは18期の後期。何もわからないまま、新しもの見たさで事業に参加していたものの、前述の通り業務の変化に伴い、19期には本部事業にはまれに顔を出す程度。一度行かなくなると、どんどん行きにくくなるといった悪循環が。

そんな中、救いだったのは、部会の幹事に所属していたこと。色々とご縁を頂き、20期では部会長を務めさせていただくこととなりました。

ここからが、私のターニングポイント。。。

一気に人脈も増え、事業に出席しても知った顔ばかりになり、公私にわたり世界が大きく広がりました。

そして、この21期。同級生(77会)でもある櫻井委員長から熱い!本当に暑い!いや、、、熱い!メッセージを頂き、広報委員として携わらせていただくこととなりました。

もともと子供が生まれた際に購入した一眼レフ。まだミラーレスも出ていない時代。眠っていたカメラを起こし中を見ると、子供の幼稚園時代が最後のデーター。

4年も眠ってたの??

チョイかじりの頃を思い出しながら、事業で皆さんの表情を撮らせていただく中、ひとつ気づかせていただきました。

真剣に耳を傾ける顔。笑顔でグループワークをこなす表情。少し眠たげな、、、

客観的、レンズ越しに皆様の事業に向き合う姿を見ていると、今まで何の気なしに参加していた事業をより楽しむ方法を見つけられたような気がします。

これからも皆様の色々な表情に何かを見いだせればと思っています。

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この記事の作成者:広報委員会 熊澤

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。