一歩前へ
こんにちは、20期にJOCに入会しました太田浩二朗(洛北)と申します。
入会させていただいて1年4か月くらいになりますが、20期終盤のある日、現広報委員長櫻井さんより、21期広報委員会へのお誘いをしていただきました。
その時の私の広報委員会のイメージは
【カメラ】【パソコン】【事業報告】!!
どれも私の不得意分野…、分からない事も多いので断りたいって気持ちを1%くらいもって電話していましたが、
「苦手な事を出来るようになりたいのか?苦手なままでいいのか?」みたいなお話に…
これって断る選択肢あるのかな⁇と思いながら、
私も当時、機械を回すのがメインで社外の方とお話しさせていただくことがほぼ無かった事もあり、お受けさせていただくことにしました。
広報委員会に入っての一番最初の感想は
『新鮮な環境』だなと思いました。
会社に入って10年、立場も少しずつ上がっていき、一番下からの目線をなかなか自分自身では感じることが出来なくなった中で、
広報委員会で一番下っ端というポディションをいただけたのです。(自分で勝手に思ってました)
・分からないことを言える環境
・出来ない人にペースを合わせてくれる
・役割分担をし、出来た事に対しては褒めてくれはる
別に上の3つが全て正しい、絶対に必要な事とは思いませんが、少なくとも何も分からない状態で本部委員になった私にはとてもありがたいスタートでした。
それと同時に自社で、自分自身こういう基本的な事がちゃんと出来ているのかなと思い返す良いきっかけもなりました。
そして、気付けばこんな事に…
【カメラ】【パソコン】【ランニングシューズ】
(強制で買わされた訳ではありません 笑)
技術は無いですが、ぱっと見は広報委員ぽくなり、また21期広報委員のスライド動画作成班にも入れていただきました。
もちろん世に出すスライド動画なんて作った事もなく不安しかないですが、パソコンを得意なメンバーが委員会とは別に動画勉強会を開いてくださり、色々なテクニックを伝授し、特定の人ばかりに負担がかからないように動画班みんなが作れるようになるように日々勉強させてもらってます。
自分で一歩前に進んでいる、よりは、皆様に一歩前に引っ張ってもらってる私ではございますが、
2年間を通して『心が震える場面や表情』を発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
あと先ほど【ランニングシューズ】が映り込んでいましたが、今回も京都マラソンに見事当選しました。
4回目の出場ですが、マラソンだけは自分で一歩ずつ前に進むしかありません。金庫職員さんやJOCの方もたくさん出られるとは思いますが、皆様が良い準備をされてスタートにつかれることを願っております。
目標は前回の3:38:44を1秒でも上回る事です。ランナーの皆様頑張りましょう!!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。