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広報委員会のチームワーク事情☆

皆様こんにちは。JOCの広報委員会に所属しております、河原町部会の阪内です。
京都・大阪にて医療福祉業界に特化した人材サービス会社を経営しております。
今回は所属している広報委員会のチームワーク事情を、ちょこっとご紹介♪

 

会社経営でも、サークル運営でも、部活動でも、
組織において発展していくことを考えるならば、
チームワークって重要ですよね?

 ・人間関係がギクシャクしている。
 ・仲が悪い。
 ・協力精神も薄い。
 ・お互いが何を考えているかわからない。
etc…

こんなチームワークに欠ける組織だったら、何をやるのも大変です!
全部逆なら素晴らしい成果にたどり着けることでしょう。

(↓スピーチ中の櫻井広報委員長)

 

少し本音を(失礼を重々承知の上!!)書きますが、
私は19期の途中からJOCに入れていただいたのですが、
当初は、「誘われたので断りづらいし何となく入っとくか…」
という、低いテンションでした。

さらに今回初めて委員会に所属することになりましたが、
委員会のお誘いを受けたときも、結構渋りました(笑)

 忙しいしなー
 本業もままならないしなー
 こういうの苦手やしなー
 大変そうやしなー

それでも誘っていただいたので、
なかば仕方なく、「今期だけはやっとくか…」
という感じで委員会入りを決めたのが当初の感情でした。
(本当にスミマセン)
自分が誘う側だったらこんなメンバーがきたらちょっと嫌です(笑)


(↓委員会で戦略策定中…)

でもJOCの人たちと話していると、
「まったく同じです!」という人にもたくさん会いました。
そりゃみんな忙しい人の集まりだし、当然かな…
などと思っていました。

なので、こういう集まりで組織を運営していくって、
本当に大変だし難しいことだな、
と、始めは思っていました。

しかし!
今、広報委員会に所属して思うことなんですけど、
広報委員会はめちゃくちゃ良いチームワークで運営できています。

協力的で、意見もよく出て、雰囲気も良い。
部活やサークルや仕事関係など、過去に多くの組織に所属してきましたが、
それらと比較しても、チームとしてかなり良い空気だと感じます。

この素晴らしいチームワークが形成できている理由には、
当然いろいろあります。
そもそも協力的なチームメイトや、委員長の細やかな気遣いなどなど。

でも、その中でも私が
「これが最重要ポイントだ」
と感じた点を挙げます。

それは、広報委員会として最初に集まった懇親会における、
櫻井委員長の初めの話にあります。

みんな仕事後に集まり乾杯を済ませ、
自己紹介も一通り終了。
雑談で盛り上がったあと、
いよいよ委員長からの話。

何を言うのかなー
って、みんな気になりますよね?(笑)

その話は以下の通りです。

これからこのメンバーでJOCの広報を担っていきますが、
今日はその上で一つだけ守っていきたいことを話します。
今後LINEを利用してやりとりすることが中心になりますが、
「良いも悪いも、必ず反応を返すことだけは心掛けましょう」
これ一つだけは必ず守って、後は楽しくやりましょう… と。

振り返ってみて、ここが大事だったなーと考えています。
LINEなどのツールをグループで使っていると、
全員に通知されて迷惑になるかもしれないな…
などと気を遣ったりして、反応しないこともありますよね。

でも、コミュニケーションにおいて反応が無いと、
相手の感情も考えていることもわからず、
「発信しても意味がないのかな…??」などと、
コミュニケーションそのものが衰退しがちですよね。

もし皆さんのチームがまとまりや盛り上がりに欠けることがあった場合、
反応を返すことはルール!」と定めてしまうのも、
時によっては良いきっかけになるかもしれません。

今日はそんな広報委員会と、
櫻井委員長のリーダーシップのお話でした。
長文失礼しました。

広報委員会 阪内(河原町部会)

(↓写真・動画・テキスト、全員でフル活用して発信)

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この記事の作成者:広報委員会 阪内

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。