お彼岸の時期のお墓参り
皆さま、こんにちは。
第21期組織員会に所属しています洛南部会の樋口です。
今年は1月末辺りからコロナウイルスが蔓延し始め、数か月で今までの生活スタイルがガラッと変わってしまい・・こんなに大変な1年になると思っていませんでした。
でも、なんとかコロナが世界的に大流行している中でも日々生活が出来ていることに感謝して過ごしています。
そして、気が付けば、二度目のお彼岸の時期になってきましたね。
春、お盆となかなか外出しにくい時期でもあったので、行けずじまいのお墓参りに行ってきました。
いつも墓前の前でご先祖様に報告することの一つで、「自分も周りの家族も元気に過ごせています。この一年温かく見守ってください。」ということ。
このフレーズを墓前の前で報告したときに、コロナで大変な毎日だけども、家族と過ごせる時間やオンラインでも友人やJOCの皆とお話しできる時間は、今までのような生活スタイルではないけども、素晴らしいことなのだなと改めて感じた瞬間でもありました。
お墓参りに来てよかったなと思いました。
なかなか、外出も制限してしまう世の中ではありますが、墓前の前でなくても、ご先祖様に何か報告してみてはいかがでしょうか。色んな気持ちの整理ができるかもしれません。
9月も終盤に入り、気が付けばあっという間にクリスマスソングが流れ、年末を迎える時期に差し掛かりますね。
年度末には、また違った生活スタイルになっているかもしれないし、コロナが終息しているかもしれないし、どんな環境の変化があるかわかりませんが、色んな日々の出来事や環境にうまく対応しながらあと数か月過ごそうと思います。
墓前付近の風景写真です。
なんだかおもしろい雲だなと思い撮った何気ない写真です。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。