コロナが教えてくれたこと
こんにちは、今期後半から組織委員会に加えて頂きました西村です!
緊急事態宣言解除からおよそ一週間、みなさんの日常は戻ってきましたか?
まだまだ、自粛していることがたくさんあるかと思います。
過去の新興感染症の流行状況を振り返ると第二波、第三波がやって来る可能性は高いです。もしかしたらもうすでに第二波は来ているのかも知れません。
しかし、人類はいつも災難をしっかりと受け止めて、そのつど困難を乗り越えてきました。
そのたびに、進歩を成し遂げてきました。経済や社会の仕組みが大きく変わるチャンスでもあります。日本政府が検討している「九月入学制」も今だからこそ、開始しやすい面はあると思います。
この困難な状況だからこそ、輝いている人がいます。医療従事者の方達は、リスクを恐れず職務を全うされています。別の分野でも、頭が下がる思いの方がたくさんいらっしゃります。
例えば、高校野球の甲子園が中止になりましたが、とある高校の野球部監督は、生徒達の進路を心配して、プロモーションビデオを自ら作成して、大学や企業に送っているそうです。人のことを思い迅速に行動できる方です。
コロナは、困難な状況に立ち向かう素晴らしい人達がたくさんいることを私に教えてくれました。
しばらくは、みなさんとオンラインでの交流になるかと思いますが、コロナ禍が落ち着いたあかつきには直接お会いしたいです!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。