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第22期を背負って立つのは誰なのか?

みなさまこんにちは、総務委員長の木村です。

 

新型コロナウイルス感染症の第3波がやって来て、どこまで拡大するのか先行きが見えない状況です。

必ず来るとわかっていたものの、いざ直面してみると第1波から比べて国の対策はブラッシュアップされているとは言い難い状況で、色んな施策は混乱を招いてます。

最も大切なのは健康であり、国民の命です。

しかし、経済が回らず従業員の生活を保障できないようでは営業自粛も限界で、現状に即した形で顧客に満足を与え、利益を得る方法が必要です。自社も今までにない製品を柱にすべくまだまだ模索をしているところです。

 

 

この間、BCP(事業継続計画)についておはなしを聞いてきました。

大きな災害や疾病被害に見舞われても早期に企業活動を復旧できるように計画しておくという物です。コロナ禍になるまでそういった計画には無知だったため、とても楽しみにしていました。オンライン事業、上手に設えてあり、タメになるお話が多く聞けたのですが講義動画を見ている感覚に近く、満足度としては普通でした。

 

 

これと対照的だったのは先日のリーダーシップ研修事業。

こちらもオンライン事業でしたが、これぞコロナ禍だからこその設えで、大変楽しく、また会員さんの自企業での取り組みや経営者としてのマインドを学ぶことができました。自身についての散文を書いたり、読んだりは気恥ずかしかったですが、ライブ感が心地よく、「おかわり」したくなる事業でした。

「コロナ禍だからこそ!前向きに!」この姿勢が企業のリーダーとして非常に重要だと実感できたことはJOCで得た新たな財産だなと思います。

 

さて、総務委員会では来る12月9日(水)に臨時総会を開催すべく準備を進めています。

今回の議案は「第22期幹事団の選任」ですが、コロナ禍対応の設えとして京信河原町支店・QUESUTIONで最少人数での開催とし、ZOOMウェビナーを用いてのオンライン開催となっています。

 

例年は会場に集まっていましたが、今回は画面の向こうで皆さまにご承認いただく形を予定しております。ご参加の方法も、事前にご登録をいただく形式を採用していますが、どうかご協力をお願いいたします。

 

 

来たる令和3年度はどんな年になるのか?

 

個人的な意見ですが、まだまだコロナ禍で不安定な要素が多い中で、第22期幹事団の役を受けられるのは並大抵の覚悟ではないと思っています。

この混乱のさなか、京信JOCがその理念の下、若手経営者の成長の場であり続けるために、背負って立つのは誰なのか?

 

会員の皆さまにおかれましては、その気概を汲んでご参加いただき、オンラインの画面越しにではありますが、次期幹事団にエールを送っていただけることを、切に切にお願い申し上げます。

 

 

【今回のご参加方法はこちらをご確認ください】

①即答くんの事業告知は「参加」でご回答ください。(締切は12月2日)

②12月3日配信の「事前登録案内メール」に記載のURLから登録フォームにアクセスして必要事項をご入力ください。

③登録作業完了後にご登録いただいたメールアドレスに「登録完了メール」が届きます。

(no-reply@zoom.usから送信されます。迷惑メールフォルダなどに届く可能性がございますのでご注意ください!)

④12月9日は「登録完了メール」に記載のURLから入場ください。19:45~アクセス可能です。

※当日併催のイノベーティブ研修事業(19:50終了予定)にご参加の方は事業終了後退室して、臨時総会にご参加お願いします。

※今回はオンライン会議システム「ZOOM」のアカウントが必要となります。事前登録が上手くいかない場合はご面倒でも総務委員会までご連絡くださいますようにお願いいたします。

総務委員会メール:joc21soumu@gmail.com

参考資料はコチラをご覧ください➡ 臨時総会参加までの流れ

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この記事の作成者:総務委員長 木村

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。