総務委員会の活動ツールのご紹介、その2
こんにちは。洛南部会 総務委員会副委員長の山口です。
非常に厳しい状態の中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
できるだけリモートワークを、となってますが、21期総務委員会はたまたま昨年末からZoom(テレビ会議)とSlack(ビジネス向けチャットツール)を試し使いしていました。
チャットツール・・・?
LINEやメールでいいやん、と思うところなのですが、
委員会での説明を借りると「基本的にはオープンなコミュニケーションをする設計。情報を自分で取りに行く。2人で話し合うのもみんなが見える場所になる。そのぶん周りがキャッチアップしてくれる長所。」なんですね。
習うより慣れろでLINEからSlackに切り替えてみてびっくりしました。
メールより楽なのはLINEと同じです。
件名を書いて、おつかれさまですから入る・・・というのが要りません。
また1つのスレッドで1つの話題を書いていくので会話の流れも非常にわかりやすいです。
ファイルの受け渡しも楽になりました。
保存期間の制限も無いです。
グループで話し合う中で、グループに属して無いかたもそのグループのやり取りを見られるので、「それ僕がやっとくよー」が自然と多くなります。
また委員長への報連相がほぼ不要です。(ですよね?)
LINEよりぐっと楽になったので、自社にも導入し、リモートワークに繋げられました。
「言った」「言ってない」も無くなりますし、報告を好きな時間に送る/読むこともできます。
またプライベートな内容をグループLINEに送る『LINEあるある』も避けられるのは大きなメリットです!
ツールはほかにも Microsoft Teamsや chatworkや LINE WORKS等々ありますが、
何より一度触ってみることが大事だな、と感じました。
これからもますます便利で新しいサービスが出てくるでしょうし、怖がらずめんどくさがらず、好奇心を保ちたいと思います。
Zoomについては以前に奥くんが書いてくれてます。
URL: https://jr-ownerclub.jp/blog/iinkai/soumu/%e7%b7%8f%e5%8b%99%e5%a7%94%e5%93%a1%e4%bc%9a%e3%81%ae%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b/
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。