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MBAのすゝめ

嵯峨野部会、総務委員会の森本です。

MBAとは経営コンサルタントをされている方が持っていたりするものでバスケットとは関係ありませんw 一言で言うと経営のルールみたいなものを学ぶ場で、ビジネスの本場アメリカでは一般的です。資格ではなく学位のことで、ハーバードが最も有名なビジネススクールではありますが、ここ関西でも取得することができます!

 

 

期間は2年で、競争戦略・マーケティング・ブランディング・サービスデザイン・商品開発・生産管理・組織変革・ファイナンス・管理会計・M&A・CRM・コーチング・マインドフルネスなど数え上げたらきりがないスキルや能力、まだ日本では広まっていない概念なども学べたりします。また、いきなり全てを学ぶのではなくマーケだけなど自分が学びたい分野だけ学ぶことも可能です。受講者の年齢は社会経験を積んだ30.40代が多く、あらゆる業種の方が集まり海外の方もたくさんおられます。難しそうだなと思われがちですが、私のようにお尻に火が付かないと動かない人間でもやる気と根性があればやれます!

 

例えば、ユニクロ柳井さんのようにしっかりと利益を出す、ソフトバンク孫さんのように企業価値を上げる、など経営スタイルは様々です。

・概念やフレームワークがどういった条件で機能するのか?

・自社のポジションを把握しどのような戦略を選択するか?

・その為には組織をどのように引っ張っていくのか?

などをプレゼンしたり意見をぶつけ合ったりすることで学びを深めていきます。また私が価値を感じるのが知識だけでなく目的意識やロジカルシンキング、新しい発想や世界の見え方などが変わっていく体験です。

強い者が勝つのではなく早い者が勝つ時代です。D2C・DX・UXやデザインなどルールが変わっていくのでチャンスだらけです!いつになっても自己成長と感謝を心に前進していきたいですね!

 

新しいことを自社だけでなく、ソーシャルキャピタル豊かなJOCで共創して行けたら楽しいなと考えております!これからももっと学んでいきたいと思いますのでお会いする機会がございましたらお声かけください!

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この記事の作成者:総務委員長 木村

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。