コロナ禍の21期
JOC事務局の杉原です。平素は京都信用金庫が大変お世話になり、ありがとうございます。
まず、はじめに新型コロナウイルス感染症により影響を受けられた皆様にお見舞いを申し上げます。
また、2月13日深夜に発生した東北での震災により影響を受けておられる皆様、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
直接的な被害は少ないかもしれませんが、取引先・関係先が東北地方にいらっしゃる会員様も少なくないと存じます。コロナ禍の災害であり、その影響は測り知れないですが、早期の回復をお祈りいたします。
さて、JOC21期も残すところ、あと一か月程度となっています。
各委員会におかれましては、様々な企画を検討されては「企画変更もしくは中止」といった事態に大変憤りの多い一年となったかと存じます。
昨年7月よりJOC事務局としてサポートさせて頂きながら、オンラインが中心ではありましたが、皆さまの姿を拝見し、私自身が感じたこと・今後の金庫生活で見習うべき点は、「判断の速さ」でありました。
各委員会では、21期最後の仕事として、誰もが経験をしたことのない事態であるにも関わらず、危機管理を徹底されつつ、通常のお仕事(業務)と同じようなスピード感で対応を頂きました。それは、お仕事と同じように「真剣」だからこそ、成し得たのではないかと思います!!
こんな時だからこそ、何事にも本気で取り組む姿には、京都信用金庫の職員としてだけでなく、同世代の社会人として大変感銘を受けております。
21期も残すところ、僅かでありますが、宜しくお願い申し上げます。
そして、22期に向けて、引続き宜しくお願いいたします!!
京都信用金庫 ネクストコミュニティ共創部
JOC事務局 杉原範彦
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。