JOC会員の皆様へ
お世話になっております。
本年7月に組織改編によりJOC事務局担当となりました、京都信用金庫ネクストコミュニティ共創部の杉原と申します。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、改めてこの場をお借りしてご挨拶させて頂けたらと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
当部は、山口理事、武藤さんの3名でスタートしましたが、10月の人事異動にて神村課長が転入いただき、現在は4名で業務に当たっています。小さな部であり、至らぬ点あるかと思いますが、今後とも宜しくお願いいたします。
さて、新型コロナウイルス対策から、下期活動も原則としてオンラインでの活動に限定するガイドラインを設け、新しい活動様式にチャレンジ頂いている最中かと存じます。
先日、9月25日にはJOCオンライン例会を開催いたしました。事務局として、運営のお手伝いをいたしましたが、改めてJOCメンバーのレベルの高さを感じました。オンライン事業に関しては、誰もが初めて経験することですが、少しの工夫と知恵、事前の入念な準備でより良いものになると実感しました。
また、10月には新入会員が入って来られます。オリエンテーションのPVも拝見しましたが、改めて良い組織であると職員でありJOC事務局でありながら、感心しました。ある年齢を持って卒業する「学校」組織と同じように、卒業までの間を駆け抜けて頂きたいと思います。
誰もが経験したことのない日々が続きますが、金庫としては少しでも皆様のお役に立てるように、これまでの営業スタイルを変えず、ビジネスマッチング等の非財務面のフォローやプロジェクト方式の課題解決型営業を中心に活動を行っています。先日の吉祥院部会/田中様のブログにもあるように、JOC会員同士の絆を持ち、プロジェクト方式から生まれた「手指専用自動消毒機」はコロナ禍の状況から誕生した他にない取組みだと思います。
「会員の絆から生まれたプロジェクト」を今後も生み出せるように、事務局として協力できることがあれば、何なりとご相談ください!
最後になりましたが、「京都信用金庫のJOCに入って良かった」と会員の皆様が思えるような組織にしていけるよう、陰ながらサポートして参りますので、今後とも宜しくお願いいたします。
京都信用金庫 JOC事務局
杉原範彦
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。