【JOC事務局紹介 Vol. 001】 JOC事務局 佐野 直之さん
普段、お世話になっているJOC事務局の佐野直之さんをご紹介します。今回はインタビュー形式でのご紹介とさせていただきます。
高村:本日はお忙しい中、お時間を頂戴しありがとうございます。
佐野:エーッ!今日、写真撮るの?そんなん分かってたらネクタイしてきたのに・・
カジュアルフライデーやし堪忍してやー
高村:とんでもないです。では、早速よろしくお願いします。
Q:普段の仕事内容を教えて下さい。
A:企業成長推進部に所属しています。事業承継やM&A、マッチングなどを推進する部署です。JOCや税理士の会の支援を通じて、それらを間接的に推進するのが私の役割です。
Q:仕事以外でいま自分が一番熱くなれるものは何ですか?
A:ひたすらゴルフです。
Q:ゴルフはかなりの腕前と伺っていますが?
A:とんでもないです。ただ好きなだけです。
Q:自分が成長できるように常に心がけていること、または自分ルールを教えてください。
A:人との接点を数多くもつよう心がけています。出会いを大切に、出会いに感謝し続けるよう気を付けています。また、その際は、たとえ事前にその人の噂を耳にすることがあっても、色眼鏡で見ないように、噂に惑わされることのないよう、自分のものさしを大切に判断するよう心がけています。
Q:尊敬する人。またその理由を教えてください
A:ラグビー部監督の土井崇司(ドイタカシ)監督でしょうか。
野球の推薦で名門高校に入学したのですが、ライバル校には桑田・清原・片岡・立浪など、少し前までプロ野球で活躍してきた選手が在籍していました。大阪大会の決勝で大敗しましてね。。。大海を知らずというのでしょうか、そこでプツンと糸が切れてしまい、野球部からラグビー部に転籍しました。
そこで、土井先生との出会いがありました。先生からは、プレーだけでなく、生活態度や人としてどうあるべきか、ということを学びました。とても厳しい先生でしたが、先生のおかげで人間力の醸成をすることが出来たと、今でも感謝しています。
Q:これなら誰にも負けないと思うことを教えてください。
A:友達が多いことです。
知人じゃないですよ、友達として付き合える人の数はとても多いと思います。
Q:学生時代に頑張ったことや学んだことを教えてください。
A:間違いなく、ラグビーです。ポジションはセンターでした。毎日、休みなく練習の日々でした。ただひたすらに走らされていたことを思い出します。でも、そのおかげで、大学にも推薦で行けましたので、良かったかなと思っています。
Q:現在、ラグビーW杯が開催されていますが、現地で観戦されたりも?
A:テレビで見る程度ですよ。
皆さん、桜のジャージを着て応援されていますが、あのジャージはつかみ取るものですからね。
Q:夢を教えてください
A:毎日ゴルフが出来る位、健康な体を維持することかなぁ。
Q:京都信用金庫に入庫したきっかけは
A:地元京都に貢献したかったし、新卒でしか入れないのも魅力でしたね。今、入庫しないと、一生後悔するかもって。でも、決め手は、なんとも魅力的な「企業風土」でした。
Q:自分を一言で言うならば?またその理由を教えてください。
A:『意外とマジメ』。そう見られたことが無いので(笑)。
Q:おすすめのリフレッシュの方法を教えてください。
A:海外旅行です。非日常的な環境で、素の自分で過ごす時間が大好きです。
Q:最後にJOC会員へのメッセージをお願いします
A:JOCはとても良い会だと思っています。ですから、もっと沢山の会員に参加して欲しいと思います。沢山の人に出会って、色々な人の価値観や考え方、経営手法、ライフスタイルなどを学んで欲しいと思っています。
ありがとうございました。
おわりに
野球・ラグビー・ゴルフと、何でもこなすスポーツマンの佐野さん。とても気さくにお話ししてくださいました。人との出会い、関係を大切にしているとの話がとても印象的でした。
JOC事務局として、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
なお、インタビュー内容を編集しているため、表現に相違がある箇所がございます。ご了承いただきますようお願いいたします。
幹事長 高村智(河原町部会)
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。