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【 バトン 】

早いもので、今期も残すところあと1か月。

コロナ禍で活動に制限がある中、昨年12月にはオンラインで臨時総会を開催し、代表幹事をはじめとする22期本部幹事メンバーをご承認いただきました。

 

 

2年前、僕自身も同じように、臨時総会で21期代表幹事としてご承認いただきました。

 

 

写真は臨時総会が終わった後の懇親会での、前代表幹事の木村さんとの2ショットです。

とても気に入っている一枚です。

 

 

実際に代表幹事を2年やってみて、想像していたよりも時間も労力も使うし、行動や発言に気を遣うことも多いなぁ、と。

コロナ禍で思い描いていたことが実現できなかったこともあり、後半1年は気持ちが沈むことも多かったように思います。

それでも、「木村さんからもらったバトンを次に繋ぐ」という想いが、気持ちを強く支えててくれました。

 

 

こういう気持ちは、代表幹事に限らないと思います。

本部でも部会でも、JOCでは40年以上にわたって、いろんな人の間で、いろんなバトンが繋がれてきています。

そして、「バトンを繋ぐ」という想いが、会の大きなエネルギーとなっています。

 

僕自身は今期をもって会を卒業することになりますが、22期も多くのバトンが繋がっていくこと、たくさんの新しいバトンが生まれることを、心から楽しみにしています。

 

 

代表幹事

早川 光志(東九部会)

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この記事の作成者:代表幹事 早川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。