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【 第21期、ありがとうございました! 】

会員の皆様、京都信用金庫の皆様、その他たくさんの関係者の皆様

 

 

京信JOC第21期は本日をもって終了し、明日からは第22期が始まります。
この2年間、本会の活動に多大なるご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

また、日々刻々と状況が変化する中で、準備を進めていた事業が中止・延期になるということを繰り返すことになり、お世話役として部会や本部の運営に携わる会員の皆様やサポートして頂いている京都信用金庫の皆様に大変なご苦労をお掛けしたこと、本当に申し訳なく思っております。

 

 

前期(第20期)に発足40周年を迎えた京信JOC。

第21期は、その先にある50周年の礎を築くための期間と位置づけ、「10年先を共創する」をテーマとして活動を続けてまいりました。

 

平成31年4月の通常総会に始まり、本部例会や研修事業、交流を深めるための同年会の開催など、順調なスタートを切ることができました。

しかし、年が明けてからの新型コロナウイルス感染症の拡大により、私たちの社会や経済は一変しました。経営に大きな影響が出ている会員も多く、本会でも昨年3月から現在まで、原則として対面活動は控えるという対応が続いています。本来であれば、対面での活動を通じて生まれたはずのたくさんの新しい繋がりや経営者としての成長機会が奪われてしまったことは本当に残念でなりません。

 

コロナ禍が早期に終息し、平穏な生活が戻ること、そして京信JOCでの対面活動が再開され、たくさんの「人と人との交わり」から、たくさんの「繋がり」が生まれることを祈念して、期の終わりのご挨拶とさせていただきます。2年間、本当に本当にありがとうございました!

 

 

第21期代表幹事
早川 光志(東九部会)

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この記事の作成者:代表幹事 早川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。