ご機嫌な心でいこう!
皆様、こんにちは、長岡部会・リーダーシップ研修委員会の辻です。
2020年の幕明け、今年の正月休みは長い人で9連休と大型の正月休みだったかと思います。
僕は毎年、正月休みになるとなぜか「いつもと違うことがしたくなる」衝動に駆られます。
ということで家の裏にある天王山に登ることにしました。
「元旦から5日まで毎日登る」というタスクを設定して普段の運動不足を少しでも解消するために毎日2時間半天王山で過ごしました。
ご存じの方も多いかもしれませんが、天王山はあの有名な「本能寺の変」のあと豊臣秀吉が明智光秀を討った「天下分け目の天王山」です。今年の大河ドラマ「麒麟がくる」でもきっと終盤で登場するはずの歴史名所です。
近くにはサントリー「山崎」のウィスキー工場や、モネの絵で有名なアサヒビール大山崎山荘美術館などちょっとした観光スポットもあります。
僕の家は天王山のふもとにあるため、小さい時は保育所の授業でほぼ毎日登っていました。
20数年ぶりに登った天王山は、とにかく疲れました。自分のスタミナが想像以上に無くなっていることに衝撃を受け、息切れしている横を子供が全力疾走で追い越していくことにショックを受け、下山の時にびっくりするほど膝が笑っていることにショックを受けました。
でも、やっぱり気持ちよかったです!
変わらない山の匂い、マイナスイオン溢れる山道、普段は道ですれ違っても口も利かない他人同士が山ではここぞとばかりに元気よく「こんにちは!」と挨拶する様子。
久しぶりの天王山は心身ともにリフレッシュさせてくれました。家のすぐそばにこんないい場所があるのに20年間損した気分になるくらいでした。
リフレッシュすると、頭の中も少しクリアになります。
やはりオン・オフの切り替えは大事です。なんだかご機嫌な気分になることができました。
やはり自分の心がご機嫌だとすべての行動がプラスに働く気がします。
そんなご機嫌な心の状態を作り、自分の最大パフォーマンスを発揮できるようになるのが
1月27日(月)に開催予定のリーダーシップ研修事業です!
詳しくはJOCホームページのインフォメーションをご覧ください!
皆さんのご参加心よりお待ちしております!
事業告知失礼しました。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。