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サウナのススメ

みなさん、こんにちは。

長岡部会、リーダーシップ研修委員会の辻です。

 

突然ですが、サウナについて書きたいと思います。

 

サウナブームが続いていますが、僕は小学生の時からサウナが好きでした。

今はもう無いですが、昔住んでいた家の裏には町の銭湯屋さんがあり、そこに

毎週日曜日は家族で行くのがルーティンワーク(別に仕事じゃない)でした。

 

 

若者、特にスタートアップ企業の人達を中心にサウナブームが来たのはここ数年ですが、

サウナブームのきっかけである「ととのう」という言葉がツイッターで発信されるように

なったきっかけは「サ道」というマンガの作者、タナカカツキさんです。(ととのうという言葉はこの人が作ったのではなく、いつの間にかツイッターで出回った)

(この人↓)

 

※後ろにも映り込んでいますが、この人、「コップのフチ子ちゃん」の生みの親でもあります。

 

サウナブーム旋風を巻き起こした、タナカカツキさんには尊敬の念にしかありませんが、

「ブームなんかよりも前からおいらはサウナに行ってたぜ」と思っている中年男性はたぶん日本に5万人くらいはいると思います。(僕もその一人です)

 

 

しかし間違いなくブームのきっかけとなったのは「ととのう」という言葉がバズッたのが

原因です。言葉のチカラってすごいですよねー。

 

ちなみに「ととのう」とは;

 

サウナと水風呂を交互に入ることにより毛細血管がそのたびに伸縮し、ポンプのように血液を

先に押し出す。その結果全身の血行が良くなり、脳に大量の酸素が送り込まれ、快感ホルモンがを分泌!陶酔状態を作り出りだし、、、ととのったー!となります(参考文献:マンガ・サ道)

 

そしてこの「ととのう」が最もピークに達するのが、水風呂から出た後の2分間だそうです。

僕はこの時間を「至高の領域」と呼んでいます。

 

 

至高の領域に入ると、周りの世界が透明に見える……ことはまずあり得ませんが、

めちゃくちゃ頭がすっきりしますので、超絶おススメです。

 

特に疲れがたまっていたり、悩みごとが多い時なんかはリフレッシュ効果がすごいです。

 

 

コロナ禍で大変な状況が続き、悩みが多い経営者の方はたくさんいらっしゃると思います。

あくまで個人的なおススメではありますが、まだ体験されていない方は、ぜひ気分転換の手段の

1つとして、「ととのう」サウナを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

リフレッシュすればきっと仕事の効率も上がり、困難な状況を乗り切るアイデアも出るはずです!

 

 

 

 

 

 

 

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この記事の作成者:リーダーシップ研修委員長 辻

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。