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変わらずに変えていく ともに語ろうはるか行く先を~

ここ2箇月、自粛生活を過ごす中で昔をふりかえることや今後を考える時間が
増えました。

・京信JOC19期特別事業のテーマ
「変わらずに変えていく
ともに語ろうはるか行く先を~」 (少し違うかも・・・)
19期長尾代表幹事


・「どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う。」
小津安二郎

このお二人の想いを僕はてんで理解できていないが、何年も経ち、コロナ自粛中になぜか心に響く。

 

コロナ感染拡大防止の対応に目処がたち、
アフターコロナをどうしていくか考える。

 

今は、壊滅的な状態ではないけれど、影響のない業界なんてないわけで。
きっと助成金や補助金も出ないころに何ヶ月先や来年に痛手を負う。

 

働き方もそう。
働き方改革などとうたわれたけれど、きっと最も働き方が変わるのは「今」だろう。
掲げるよりも必要な環境に身を置いたとき、初めて本気で考え、身につくもののように強く感じる。

 

さて、もうすぐ緊急事態宣言も解除され(予定)アフターコロナ時代が始まる。

 

わくわくする。

 

今まで学んできた知識
培ってきた感性
育ててきた道徳観。

 

自分は変われるのか
自分は変えないものの判断ができるのか
重大なことは道徳に従えるのか

 

試されている。

 

経営者として人間として。

 

自粛が終わり、JOCの仲間と再会できるとき、胸を張って笑顔で会えるように
恥じない毎日を送りたい。

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この記事の作成者:副幹事長 小柳

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。