夏の終わり・・・
東九部会の西垣です。
9月下旬となり、めっきり涼しくなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年は夏にもかかわらずマスク着用が暗黙のルールになっており、いつにも増して大変厳しい夏だったように思います。
そんな夏も終わりを告げ、秋らしくなってきて過ごしやすくなってきたのですが少しの寂しさも…
先日、3年ぶりにシンガポール駐在の友人と話す機会があったのですが昔話をしていると、どうも話が合わない、と思うことがありました。話が合わないというか時系列が合わない…
私がシンガポールへ行った時のタイミングや彼が日本に戻ってくるタイミングなど、ズレていることを指摘すると
『それは日本にいるおかげやぞ!』と言われました。
『???』続けて
『日本には四季があって、その季節とリンクさせれるから憶えてるのよ。シンガポールにいたらだいたい夏やからあの時桜咲いてたな、とかあの時ダウン着てたよな、とか全く無くてほとんどがあの時暑かったよな、しかないんやから!記憶と時期が紐づかん!!』
なるほど!単にアホな友人と思っていたのですがそう言われると一理あるな、と思いました。
当り前のように四季があり、夏は暑い、冬は寒いなどと文句言い、一年中、春か秋やったらいいのに、みたいなわがままを言っている自分が少し情けなくなりました。
社員の士気を高め、指揮を執る立場の自分が四季に文句を言っているようではまだまだ未熟だと痛感しました。
こんな文面しか思いつかないのもそろそろ死期が近いのかもしれない…
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。