節目
みなさまこんにちは。
副幹事長(例会)の三方 覚(本店部会)です。
気が付けば早くも12月ですね。
外出の機会が減っているとはいえクリスマス関連のものを目にすることが多くなってきました。
年の節目を感じる時期は何かと考える機会が多くなります。
思い返せばJOCも仕事もコロナに関することばかり頭に浮かび、改めて厳しい一年だったと感じるばかりです。
変革ばかりの今年は新しい常識を意味するニューノーマルという言葉をたびたび耳にしました。
JOCではオンラインの活動がニューノーマルとして定着することになりました。
先日のリーダーシップ研修事業は、オンライン事業でありながら、参加者が前を向き、刺激し合い、終わってみれば晴れやかな気持ちにさせてくれる事業でした。
正直オンラインでここまで心躍るとはと驚きました。
今期21期の特色がオンライン事業の進化と印象付ける事業でした。
来年はJOCの節目となる期の更新を迎えます。
JOCの理念「人と人の交わりから」は変わらずとも、期の更新とともにテーマや方針、事業内容が大きく変わることになります。
2年ごと違う角度の学びと交流を体験でき、変わりゆくなかでそれぞれ自分に合ったものを自分なりに取り入れることができる。
この変化は言わずと知れたJOCの良い特色です。
さて来る12月9日(水)はイノベーティブ研修事業と臨時総会が同日開催されます。
JOCのニューノーマルとなったオンライン事業でそれぞれどのような時間をすごせるのか今から胸を弾ませております。
また総会は会員の一人一人が運営に対して意思表示できる限られた機会の場。みなさまにとってこの21期の振り返りとともに、また次の2年への変化に期待を寄せる機会となれば幸いです。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。