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2年度目へ

みなさまこんにちは!

副幹事長(例会)の三方 覚(本店部会)です。

 

京信JOCは来る4月1日より令和2年度となり、第21期の2年目となる節目を迎えようとしています。

会員のみなさま特に部会や本部の運営を担うみなさま、また京都信用金庫様のご協力のもと1年目が過ぎ去ろうとし、新型コロナウイルスの影響で先が見通せない中でも何とか2年目の歩を進めることができることを大変ありがたく思います。

 

業種により影響の度合いは様々ではありますが、みなさまの事業とJOCがこの困難を乗り越え一刻も早く元の状態に戻ることを切に願っています。

 

 

全てのJOC事業や会合が中止や延期となりまだ1ヶ月と経たないですが、先月の本部例会などJOCの事業が遠い昔のように思えてきます。

 

 

当たり前のように事業へ参加し、担当する例会委員会に参加し、幹事団で会議し…JOC活動が日常の一コマであり重要な部分を占めていたのかなぁとしみじみと感じるようになりました。

 

このような状況になり改めて気づくことになります。

きっと同じように感じている方も少なくはないのではと思います。

 

今まで当たり前のように感じていたことは、何一つ当たり前なことなどないのかもしれません。

 

 

早かれ遅かれ迎えるJOCの卒業の際に生まれるであろうJOCロスのような気持ちに、現役のときに気づき残りの時間が有意義になるのであれば、この活動自粛期間も意味のあるものと思えてきます。

 

 

令和2年3月だけでなく4月から6月まで全てのJOC活動が自粛となりました。

 

まだまだ遠い7月からの会の再開と会員のみなさまとの再会を心待ちにしています。

 

 

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この記事の作成者:副幹事長 三方

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。