東九部会の西垣です。

最近のテレビや新聞で『コロナ』という言葉を見ない日は無いくらい。

そんな中、どうしても僕は『コロナ』と聞くとトヨタのＣＯＲＯＮＡを思い浮かべてしまいます。

僕だけでしょうか…

車が好きな幼少期を過ごした人にはきっとわかるんでしょうけど。

僕も名前と形を知っているだけでしたのでこの度、ヤホーで検索してみますと、1957年から2001年、なんと44年間11代も続いた名車でありました。こんなに歴史のある車とは…ちなみに僕の知ってるコロナは8代目以降でした。

人によっては『コロナなくしてトヨタの、いや、日本の自動車の歴史は語れない』と言われるほど。

ひょっとしたら何年か先には、『コロナなくして日本の、いや、世界の経済は語れない』と言われる日が来るのかもしれません。

現状としましては自動車産業も大変落ち込んでいるようで、感染対策の為に操業を制限しているのか、はたまた車が売れないから制限しているのか、両方の原因なのか、非常にきびしい状況にあるということです。

せっかくガソリンが安くなっているのになぁ…とは思いつつもこれはドライブや行楽の為ではなく、このような大変な時期に頑張ってくれている物流関係の方々の為になればいいな、と思います。

本当に皆様には心より敬意を表し感謝申し上げます。

何よりもいち早い終息を願い、笑顔で色んな所へ行楽に出かけられる日が来ることを心待ちにして…

もちろんその時、車内で流す曲は、小林旭の『自動車ショー歌』ではないでしょうか？まさに

『～♪ここらで止めても　いいコロナ♪～』