JOC版 新しい活動様式
こんにちは!
幹事長の高村智(河原町部会)です。
緊急事態宣言中、JOC活動がなかったので、本を読んだり妄想をしたりの毎日でした。
今日はその妄想の一部を書いてみようと思います。
私見ですが、コロナ騒動によって、普段は5年位かかる社会の変化が、たった半年位で変化していくのだろうと思っています。
企業のビジネスモデルやJOCなどの会務活動の在り方・やり方など、社会全体のすべてが新しいカタチへと変化していくのだろうと思っています。
例えば、
・これまで「リアル(対面型)」を基本としていたものが「バーチャル(web)」に
・しばらくは「在り方」「やり方」の模索する期間が続く(色々な方法が試される)
・1回の100点よりも80点で数多くチャレンジすることが是とされる
・多様性の幅がこれまでより広がる
なんて、想像しています。
私の好きな言葉のひとつに「強いものが生き残るのではなく、変化に対応できたものだけが生き残る」(ダーウィンの進化論)って言葉があります。
本当は、環境の変化に対応することは、苦労が多いのでネガティブですし、webより対面型の方が好きです。
でも、環境の変化は様々なチャンス(自分が変わるきっかけ)を数多くもたらすことも明白です。きっかけをつかむために、「活動をし続ける」ことが大事だとも考えています。
少し前に政府は、「新しい生活様式」を公表しました。
ウィズコロナ・アフターコロナと騒がれている中、これまでと同じJOC活動が出来る日がいつ来るのかわかりませんが、今、出来る事を精一杯チャレンジすれば、JOC活動においても『JOC版の新しい活動様式』が見つかるのではないかと考えています。
総務委員会が中心となって運営している「京信JOC コロナ対策・相互支援グループ」というFacebookページはまさに「JOC版の新しい活動様式」のひとつではないかとも思います。
本当は皆さんと一日も早く対面でお会いしたいのですが、ここは会員全員で我慢しながら「JOCの新しい活動様式」を模索してみましょう。
幹事長 高村智(河原町部会)
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。