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~人と人との交わりから~

~いま、僕たちにできることを~

 

20期に長岡部会と大津部会は合同事業を開催しました。

思い出のライブハウス ユーストン(大津部会会員赤士さんの会社)。

 

皆様ご存知のように、ライブハウスはコロナ禍の中で、最も影響を受けている業界の一つです。

 

 

話は、少し逸れます。

皆様は20期会計研修委員会の中澤委員長のラスト事業に参加されておられましたか?

その時の「おせっかいスピーチ」はご記憶に残ってますか?

 

 

僕がJOCに入会した頃はホントにおせっかいな先輩ばかりでした。

ちょっとめんどくさいくらい気にかけてくださる、仲間扱いしてくださる方々ばかりでした。

1度名刺交換しただけで、JOCのことでも、仕事のことでも、声をかけてくださる先輩ばかりでした。

 

 

時代だったのかもしれません。

今の時代には合わないのかもしれません。

でも、コロナ禍の中、強く思うんです。

JOCは昔の方が温かかった。

仲間だった。

会員1人1人がおせっかいだった。

 

 

僕たちにできることはちっちゃなこと。

自己満足で役に立たないかもしれない。

困ってるのは飲食だけじゃない。

そんなことどうでもよくないですか?

やらない理由より、やる理由をみつけよう。

 

 

だって、仲間が苦しんでいるんだから。

 

 

だから苦しい人にも、もっと声を上げて欲しい。

 

 

偶然、同じ時代に生まれ、偶然、京都信用金庫と取引をし、

偶然、JOCに入会した。

友達ほど親しくないかもしれません。

でも、偶然同じ会に所属しているだけで仲間なんです。

それがJOCだと、僕は先輩方から教わってきました。

 

 

暑苦しくて、お節介だけど行動力のある経営者の集まり。

古くさいかもしれませんが、そんなJOCの良いところは

いつまでも消え失せないで欲しい。

 

 

僕たちの仲間が声を上げています。

皆様の温かいご支援よろしくお願いします。

大津部会、長岡部会、京都信用金庫の職員様で石山支店に勤務されたことのある方は

必ずご支援お願いします(笑)

 

 

https://camp-fire.jp/projects/view/259928

 

 

学び担当副幹事長 小柳 圭(大津部会)

 

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この記事の作成者:副幹事長 小柳

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。