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~人と人との交わりから~

大津部会 研修担当副幹事長の小柳です。

 

JOCの「人と人との交わり」が絶たれておよそ1ヶ月経ちました。

 

 

 

僕がJOCの事業に関して中止(延期)を検討しなければいけないとの連絡を最初に受けたのは本部例会の翌日、2月18日の夜でした。

 

それからはJOCの活動は一切開催できなくなりました。

中止(延期)のタイミングにつき、賛否はあったかもしれませんが、スピーディに決断し実行できたJOCを個人的には誇りに思いますし、今期京信JOCの代表幹事を務められている早川代表幹事の決断に心から賛同しています。

 

なぜそう思うかというと、このブログを書いている3月30日にも他団体の総会や懇親会の出席要請が複数あったからです。

当初の予定どおり開催することに何の意味があるのか・・・

 

 

 

 

 

事業の中止(延期)第1号となった、イノベーティブ研修事業。

開催目前での中止(延期)の決断及び迅速な行動
リスクもあるのに開催予定日には会場で1人待機してくれた西垣委員長。

リーマンショックを学び危機の乗り越え方などからイノベーションについて考えてたいという企画をしてくれたイノベーティブ研修委員会。

危機対応力及び先見の明には脱帽です。

出来ることなら事業を開催してからコロナ危機を迎えたかった(>_<)

 

 

 

 

JOCの活動が停止されているにも関わらず、いつもと変わらず、JOCのブログをUP・管理し続けている櫻井委員長を初めとする広報委員会の皆様。

みんなで顔を合わせて活動できない今、JOC会員を結ぶ唯一の手段はこのブログです。

会社、家族を守りながら、連日JOCのブログを管理していただき本当に感謝しかありません。

JOCの「人と人との交わり」が断絶されないのは広報委員会の皆様が活動してくださっているからです。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

最後に今こそ、同じJOCの仲間で困っている会社の助けになりたいという思いは日々大きくなるばかりです。
ただウイルスの前では僕たちは無力です。加害者となる可能性もあります。

いまできることは自宅で大人しく待機することだけ。

 

 

数ヶ月後、活動が自由になったときは、必ず微力ながら仲間の助けになりたいと思います。
その日まで、会員が誰1人欠けることなく耐え抜き、元気な姿で再会できることを願っています。

 

 

研修担当副幹事長

小柳 圭(大津部会)

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この記事の作成者:副幹事長 小柳

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。