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庚子

イノベーティブ研修委員会の西垣です。

2020年が始まってすでに二週間が過ぎました。

幼少のころ、お正月に親戚が集まっては『一年が早いわぁ…』と言っていた光景をよく目にしていました。

今となってはそのことを痛感しており、しかも歳を重ねるほどに一年が早く過ぎる気がします。

感覚の問題なのでなぜそう思うのかを追求するつもりはないのですが自分の中で結び付けているのが

『一年間で価値のある一日を過ごしたのは何日あったか』ということ。

聞いた話なので信憑性もクソもないのですが一般的な生活をした場合、365日を自分の年齢で割った答えがその人にとって価値のある日数だと…

現在41歳の私の場合…一年間の中で価値のあった日数は約9日間!!!!月に一回もないのか…

たしかに1歳児の子どもにとって一年間の365日全てが重要であり成長し、価値がある。

歳を重ねることに繰り返しの日々が増え、何気なく生活をしているとそうなるのか…と理解はできる。

この話のオチは、だからこそ日頃より新しいことに挑戦したり、新しい人と出会ったり、自ら積極的に行動することで価値ある日数を増やしていきましょう!ということです。

そう考えると京信JOCって上手く活用できると思いませんか?

今年は庚子の年、新しいことに挑戦するのに適した年といわれてます。

自分の行動次第ですが価値ある一日を増やしましょう。

そういえばちょうど厚生委員会から事業の案内が来てたな…

僕も『ヨガ』でも始めてみようかな!

ヨガは始めても独りヨガりはしないでおこうと心に決めた2020年。

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

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この記事の作成者:イノベーティブ研修委員長 西垣

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。