大津部会の小柳です。

入会は１５期ですが、１８期までは不活性会員で本部事業には２年に１回ほどしか参加してませんでした。

１９７９年６月２５日４０歳。

JOC発足と同じ年に生まれ、ちょっとした縁を勝手に感じています。

当時の代表幹事からお声かけいただき

２０期には企業研究委員長を仰せつかり、また

２１期には学び担当副幹事長を仰せつかっております。

 

Q:会社名・仕事内容及び自社の強み、仕事に対する思いをお聞かせください。

A:滋賀県の大津市で小柳司法書士事務所を屋号として司法書士事務所をひっそりとさせていただいています。

司法書士の仕事で皆さんに馴染みがあるのは、登記業務だと思います。

いつも説明する時は、歯医者さんみたいな予防法務を専門としていると説明しています。

具体的には

〇不動産（家・土地など）の所有権などの権利を登記して依頼者の権利を守る。

・相続

・マイホーム購入

・事業性借入（有担保）

〇会社の登記事項に変更があった場合に登記をして取引の安全を守る。

・会社設立

・役員変更

※ちなみによく依頼を受けますが、専務取締役や常務取締役は法務局には登記できません。

 

仕事をする際に気をつけていることは一般のお客様が来所された場合、アドバイスせず、

お話を聞くことを心がけています。

 

Q:好きな言葉、座右の銘、または人に言われてご自身に一番響いた言葉があれば教えてください。

A:不言実行

高校時代の部活をしていた際のチームの座右の銘です。

大風呂敷は広げず、自分の出来る全力を当たり前にこなす。

卒業して２０年以上経ちますが大切にしている言葉です。

 

Q:成功、失敗、喜怒哀楽など人生で一番印象に残っているエピソードを教えてください。

A:仕事とプライベートを除けば、２０期に委員長を全うさせていただいたことだと思います。

大切な宝物がいっぱいできました。

エピソードに興味のある方は直接説明しますのでお声かけ下さい。

 

Q:これなら誰にも負けないと思うことを教えてください。

A:特にありません。

逆に自分が１番だと奢ることもなく、自分にしかできない、自分でないといけないことは何１つ

ないと思っているので、それでも僕に依頼やチャンスを与えていただいたからこそ大切に向き合う

ようにしています。

 

Q:学生時代に頑張ったことや学んだことを教えてください。

A:ハンマー投げです。

全国大会には１歩届きませんでしたが、毎日ハンマー投げのことしか考えていなくて危うく大学

への進学も１歩届かないところでした。

 

Q:夢を教えてください

A:優しい奥さんと可愛い子供と幸せな家庭を築くことです。

夢なので実現せずに終わる可能性が高いです(￣｡￣;)

 

Q:なぜ起業もしくは会社を継ぐと決めたのか教えてください。

A:漠然と事業を継ぐものだと思っていましたが、父親から継がなくていいと言われた時に

継ごうと決めました。

 

Q:自分を一言で言うならば？またその理由を教えてください。

A:気分屋です。

自分の感情を一番大切にしているので、その気にならないと何もやらないからです。

僕に何か頼む時は感情を揺さぶって下さい（笑）