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【会員紹介 Vol. 030】 山科部会 前田さん

山科部会に第21期ご入会させて頂きました前田と申します。

1982年3月生まれの37歳で、日本では大学卒業後、新卒としてサラリーマン→退社後

2006年に自己留学で中国華南地区に留学しました。

中国華南地区のシンセン大学という現地の大学で中国語を学び、

現地にて現地採用として国際物流会社及び商社での勤務を経験し、

約10年間の中国滞在を経て、日本に帰国、帰国後に京都にて起業しました。

趣味はスポーツ全般、ゴルフ、テニス、フットサル、バトミントン、釣り、ダイビング等

幅広くいろいろと活動しております。

よろしくお願い致します。

 

Q:会社名・仕事内容及び自社の強み、仕事に対する思いをお聞かせください。

A: 会社名は株式会社 HMK TRADING

仕事内容に関しては

  1. 縫製品(カバン、入れ物、カバー、ケース、パーツ、素材、雑貨等)のOEM、卸、小売り
  2. 検品、梱包、ラベル張りや軽作業の加工等に関わる、内職代行作業
  3. 筍の栽培、収穫、販売(3月末-5月)

 

現在弊社がメインとして活動しているのが、上記の3事業になります。

自社の強みとしては

①中国語が話せるので、現地の担当者と直接やり取りが可能です。

②海外と日本でのコラボレーション可能です。

(素材は日本、加工は海外等生産と調達をうまく使い分けられる。)

③内職作業員もいる為、検品、梱包、ラベル張り等の細かい作業だけでも請け負い可能です。

④自社で素材調達から加工、検品、梱包、出荷まで対応しておりますので、

ニーズに合わせて商品作製が可能です。

 

海外経験から、根拠のない自信があり、あまり深く考えず、起業しましたが、

最初は苦労の連続でしたが、顧客ゼロ、従業員ゼロの状態から何とか会社を形にしてきました。

結果幅広い分野で会社を経営することになりましたが、

ものすごく細かい作業から、大量生産までご対応が可能になりました。

今までは企業様の下請けをメインとしてOEM生産を行ってきましたが、

現在は自社製品も本格的に商品化をおこなっており、

OEMでも自社商品も、変わらず良い商品を提供する事をモットーに商品製造を行っております。

 

筍事業では昨年ぐるナイの取材を受け、出演させて頂きました。

3月末~5月中までの期間限定ではありますが、

早朝、午前、午後をうまく使い分け、業務を行っております。

こちらも海外生活のおかげで、日本の良さに気付くことができたので、

ハードではありますが、早朝の収穫より継続し頑張っております。

http://hmk-trading.co.jp/

 

Q:仕事以外でいま自分が一番熱くなれるものは何ですか?またその面白さを教えてください。

A:釣りや魚突きで魚を捕まえる事!

 

Q:自分が成長できるように常に心がけていること、または自分ルールを教えてください。

A:家族や社員やスタッフ、同じビジネス交流会のメンバーを気遣う事

 

Q:好きな言葉、座右の銘、または人に言われてご自身に一番響いた言葉があれば教えてください。

A:一期一会

 

Q:これなら誰にも負けないと思うことを教えてください。

A:マイペース

 

Q:学生時代に頑張ったことや学んだことを教えてください。

A:バーや花屋さんでのアルバイト

また大学内在学中サークルを起こしました。

メンバー100人規模まで膨れ上がりました。

非公式ながら数年前までは存続していた様です。

上記の活動で、様々な人に出会うことで、刺激を受け、海外留学を決意できました。

 

Q:いま繋がりたいと思っている又は気になっている業種や職業を理由と一緒に教えてください。

A:商品企画会社や広告代理店、手芸メーカー、アパレルメーカー等の

オリジナル商品を企画している部署の担当者様

 

Q:夢を教えてください。

A:定年後、タヒチ、ファラオ等への南国ダイビングスポットへの移住

 

Q:人に関わる時に大事にしていることは何ですか?

A:年上、年下関係なく敬語でコミュニケーションするように心がけております。

 

Q:なぜ起業もしくは会社を継ぐと決めたのか教えてください。

A:海外生活が長かったので、帰国のタイミングで起業しました。

このタイミングでなければ、企業は難しいと思い思い切って起業しました。

 

Q:自分を一言で言うならば?またその理由を教えてください。

A: 優しい熊

 

Q:おすすめのリフレッシュの方法を教えてください。

A: 早朝のスーパー銭湯と金曜日のテニス

 

Q:10年後の自分に向けての言葉

A:10年後もモチベーションを維持してください。

 

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この記事の作成者:広報委員会 高木

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。