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【会員紹介 Vol. 048】 河原町部会 前田 恵一さん

 

19期に入会しました、河原町部会の前田恵一です。 

 1979年6月19日生まれ  21期ではイノベーティブ委員に所属しています。

Q:会社名・仕事内容及び自社の強み、仕事に対する思いをお聞かせください。

A: 京都市中京区で建設業をしている、「株式会社 前田英工務店」といいます。
     昭和26年頃から創業しています。

        主な仕事内容は、建物の新築・修繕・改修を行っています。自社の強みとしては、

  官庁工事(京都市・京都府など)をメインとして仕事をしているので、「基本に忠実」

  であると思います。また民間工事をする際も、同じ要領にて工事をさせていただいてます。

  この建設業のやりがいは、「地図に残る仕事」だという事です。(某ゼネコンのキャッチフレーズ)

  特に、新築・大規模な改修工事は規模によりますが3か月~1年ぐらいかけて建物を現地生産します。

  工事の過程で、天候に悩まされたり職人さんと揉めたり、近隣からのクレームがきたりと、一筋縄では

  いかない事が多いのが工事現場です。そういった過程を踏まえて最後に工事完了し、お施主様に喜んで

  頂いた時は、なんとも言えない達成感に浸れます。

 

Q:仕事以外でいま自分が一番熱くなれるものは何ですか?またその面白さを教えてください。

A: 年に数回、御神輿を担がせて頂いていることです。  

  面白さは、「一体感」と「達成感」です。

 

Q:好きな言葉、座右の銘、または人に言われてご自身に一番響いた言葉があれば教えてください。

A: 以前働いていた会社の上司に言われたことですが、早く一人前になる為には

  「抜群の二番手を目指せ!」つまり優秀な右腕になれ!との言葉です。

  その言葉を聞いた時に、仕事に対する姿勢が受け身型(与えられた仕事のみを行う)から

  前向きな姿勢(上司から言われる前に仕事を行う)に変化したように思います。

 

Q:成功、失敗、喜怒哀楽など人生で一番印象に残っているエピソードを教えてください。

A:    最初に携わった工事が完成したとき。

 

Q:尊敬する人。またその理由を教えてください

A: J.鶴田・小橋建太・長渕剛

  握りこぶしに魂がこもっており、一体感になれることです。また、元気もたくさん分けてもらえます(笑)

 

Q:これなら誰にも負けないと思うことを教えてください。

A :   工事現場の説明

 

Q:学生時代に頑張ったことや学んだことを教えてください。

A:   剣道部・ラグビー部に所属していたことがあります。

 

Q:おすすめのリフレッシュの方法を教えてください。

A:   上記の尊敬する人達のプロレス観戦・音楽を聴くことです。

 

Q:10年後の自分に向けての言葉

A:   いつまでも若くないよ!!

 

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この記事の作成者:広報委員会 谷口

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。